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「非電化地域」に向けた取り組みも

総合商社が見つめるアフリカ市場、丸紅も新事業をスタートへ

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総合商社が「アフリカ」での事業拡大を進めている。その中でも今回は、丸紅の取り組みに注目。2019年10月現在「海外事業戦略」ポジションでの募集も見受けられた。

アフリカの「非電化地域」に着目

電気のない村に、光を灯すーー丸紅は、アフリカで送電網のない「非電化地域」に向けた取り組みを進めている。

2018年には、タンザニアなどで太陽光ランタンなどのレンタルを行ってきた東大発ベンチャー「WASSHA社」へ出資参画。また、翌年にはケニアなどで太陽光発電キットを提供する「アズーリ・テクノロジーズ社(英)」へ約20億円を出資。太陽光パネルや蓄電池・テレビなどを提供する新事業をスタートさせている。

今後、2社の基盤を活かして市場開拓を進める計画だ。アフリカの人口は、現在の約13億から2050年には25億人になるという予想も(*1)。未来の消費を取り込むことも見据えていると言えそうだ。

新規ビジネスを推進、「海外事業戦略」を募集

そういった中、丸紅ではアフリカにおける海外事業戦略を担うポジションの募集を行っていた。(2019年10月9日現在)。

実際の求人を見ると、
・現地情報収集・分析・発信
・現地要人との人脈強化
などから携わることも分かる。

また同時に「ロシアおよびCIS諸国」の担当者も募集。どちらも、「現地発信による新規ビジネスの推進」を担っていくという。

丸紅は、今年に入ってからのロシアでの取り組みも注目されている。その大きな一つが「日露予防医療診断センター(仮称・2021年開業予定)」の建設だ。

ロシアでは「2024年までに、平均寿命を78歳まで伸長すること」が国家目標として掲げられている(*2)。

そういった中、ロシア政府100%出資の「ロシア鉄道」と協力し、医療施設を建設。日本の医療技術や健康診断ノウハウなど、予防医療の普及を進めていく計画がある。また、2019年2月にはロシアで鉱山用ゴム資材の販売会社を設立したというニュースも。ロシアでもまた、ビジネス拡大を進めているという見方ができそうだ。

既存ビジネスの拡大。また、新規ビジネスの構築に興味がある方は、ぜひ一度求人を確認してみてほしい。

【参考】
(*1)アフリカの電力不足、日本勢に商機 中国や欧州勢へ巻き返しを図る│SankeiBiz
https://www.sankeibiz.jp/business/news/190820/bsc1908200500007-n1.htm

(*2)丸紅、ロシア鉄道と健康診断・予防医療サービスを提供する日露予防医療診断センター設立で覚書に署名│日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXLRSP512823_V20C19A6000000/

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