REPORT
プロスポーツチームの募集も

スポーツビジネスの展望。アフターコロナに向けた新たな収益モデル構築へ

掲載日:2021/02/16更新日:2021/02/22
求人掲載中

野球、サッカー、バスケットボール…2020年、コロナ禍の影響であらゆるスポーツリーグが軒並み中止・延期となった。2021年になっても観客動員に制限が設けられるなど、前例のない事態に直面するなか、あらゆるスポーツチーム・団体がチャレンジのときを迎えている。同時に求められるのが、この困難な局面を切り開く、新たな人材だ。関連求人とともに、その動向を見ていこう。

テクノロジーで、スポーツ観戦のアップデートへ

いまプロスポーツビジネスは、大きな挑戦のなかにあるといっていいだろう。

観客数が大きく制限されるなど、従来どおりに現地で試合を観戦することが難しい時代。いかに新しい観戦体験をつくり、満足度の高いコンテンツを提供していくか。新たな収益を生み出すビジネスモデルを構築していくか。各チームや団体が様々なトライアルを行っている。

その一つのキーワードとなるのが、テクノロジーによる観戦体験のアップデートだ。

一例として、プロバスケットボールリーグ「B.LEAGUE(Bリーグ)」の例を見てみよう。

2020年10月からの新シーズンにおいて、VR/ARなどによるコンテンツ配信を拡充させた。具体的には会場のリアルな臨場感を伴ったVRによる試合のライブ配信や、注目選手のテクニックを様々な角度から楽しめるARコンテンツを配信。さらにライブ配信では、選手のデータや成績がデバイスから流れ、情報を得ながら楽しめるなど、オンラインならではの観戦体験を提供する。

もう一つ、プロ野球でユニークな例といえるのが、横浜DeNAベイスターズによる「バーチャルハマスタ」のトライアルだ。

これはバーチャルSNS「cluster」上に「横浜スタジアム」の一部を再現したもの。ユーザーはバーチャル空間をアバターで自由に散策し、グラウンド内の特設ビジョンにより、試合を観戦できる。さらにチャットで喜びを共有したり、アバターが拍手することで感情を表現したりといったことも可能だ。試合中には、花火やファンにはおなじみの演出も施された。

これまで日本のプロスポーツビジネスは、現地での試合観戦を前提にビジネスモデルが構築されてきたといっていい。従来のビジネスモデルからの転換が迫られるなか、従来の枠組みにとらわれない新たな発想が求められている。働く環境としても、非常にチャレンジングなフィールドが広がっているといっていいだろう。

スポーツ関連の求人詳細

では、現在スポーツ関連の求人としてどういった募集が行われているのか。一例を紹介していこう。

香川ファイブアローズ
香川県を拠点とする、プロバスケットボールチーム。現在Bリーグの中でB2に属するが、2019~20シーズンは西地区2位と、B1昇格も射程圏内とする。

ユニークなのは、スポンサーとなった地元企業のDX推進や新規事業創出なども手掛けていること。企業の成長にコミットすることでさらなるスポンサー費用を獲得する、新たな協業の形をつくっている。

現在、デジタルマーケティング、広報・PR、営業企画のポジションで募集が行われていた。

公益財団法人日本サッカー協会(JFA)
日本のサッカーを統括するスポーツ団体。「日本代表の強化」から「グラスルーツの推進」まで、老若男女、障がい者を含めた、サッカーをプレーする人の拡大や競技を支える審判員の増加、レベルアップ等、「する」、「見る」、「支える」といった全ての環境について良くしていくための活動を手掛ける。

会計面からサッカー界を支えるプロフェッショナル人材の採用が行われていた。

その他、横浜DeNAベイスターズや楽天のスポーツ部門、スポーツ系マーケティングカンパニーなどで募集が見受けられた。

スポーツを軸にキャリアを歩んでいきたい、次なるスポーツビジネスのかたちを自身の手で切り開いていきたい。こういった方にとって見逃せない求人募集であるはずだ。ぜひ実際の求人をチェックしてみてほしい。

お疲れ様でした!
一週間以内に「興味あり」した求人の合格可能性をお知らせします。職務経歴書を更新すると、合格可能性が高まります。
この記事を読んだ人におすすめの記事
最近ご覧になった求人に基づいたおすすめの求人
あなたの合格可能性が分かる
若手ハイキャリアのための転職サイト