人,モビリティ,社会システムに関する数理情報系の基礎研究
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掲載期間23/07/16~23/07/29 求人No.MKL-2020112301

人,モビリティ,社会システムに関する数理情報系の基礎研究

製品開発・研究

年収600万円~999万円
海外展開あり(日系グローバル企業)上場企業大手企業海外出張海外折衝英語力が必要土日祝休み
募集情報
なぜ募集しているのか
トヨタでは安心・安全な未来のスマートモビリティ社会をめざし、
それを支える社会システムや人々をアシストするロボットなどの
実現のための基盤技術として、数理情報科学の研究を行っています。
そこで、数学、情報、経済などの分野で研究経験をもつ
即戦力人材を求めています。
どんな仕事か
【業務の背景】
未来のスマートモビリティ社会では、個人のQuality of Lifeを高めつつ、
持続的成長が可能な社会を実現することがますます重要になると
考えています。
そのカギとなるのは、移動の自由を実現する自動車や人々をアシストする
ロボットの高度な知能化はもちろんのこと、それを支える
実世界・情報インフラが高度に協調する社会システムの研究です。

数理的な研究対象となるのは人・ロボットや環境等から得られる
大量のデータから新たな知見を発見するデータサイエンス・
機械学習手法の開発、複数のモビリティやロボットを最適に制御する
分散協調・マルチエージェントシステムの研究、
さらには経済までも含んだ複雑系数理の理論構築など、広範囲にわたります。

【業務の概要】
開発した技術や知見を社内・グループ会社に技術を発信・提供します。
また、研究推進のために大学、研究機関との関わりも深く、
共同研究という形で連携したり学術界への課題発信も行います。
海外の研究機関とも連携しており、TME、TMNAといったトヨタの
海外拠点をと連携して、有力な大学と共同研究を行ったり、
海外のトップカンファレンスへの参加、研究発表も行います。
求められるスキルは
必須 <学位等>
・博士卒以上(2020年度内に、博士後期課程を卒業/修了見込みの方を含む)
・第2新卒可

<MUST>
・理工系大学院卒(数学系・情報系・物理系などが望ましい)
 もしくは文系大学院卒(経済学)
・博士の学位または同等の経験
 (査読のある論文誌や国際会議での発表)
・ヒト・モビリティの振る舞いのモデル化,社会・経済システムのモデル化、統計解析や機械学習の
 理論・アルゴリズム構築に関する数理的な専門性と研究経験
・上記モデルやアルゴリズムの実装、解析などプログラミング技術
 (Python,C, C++, R,MATLAB等)
・国内外の大学等研究機関と連携し、最先端の研究を推進する
 マネジメント能力
雇用形態は
正社員
どこで働くか
愛知県 豊田市、静岡県裾野市
給与はどのくらい貰えるか
600万円 ~ 999万円
どんな選考プロセスか
書類選考→Web適性検査→面接2回→内定
会社概要
社名
トヨタ自動車
事業内容・
会社の特長
東証一部上場大手完成車メーカー
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