医療機器営業/手術用ロボット「ダ・ヴィンチシステム」ロボット支援低侵襲外科手術分野での世界的リーダー
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掲載期間22/10/14~22/10/27 求人No.TISCO-intSales-pos03

医療機器営業/手術用ロボット「ダ・ヴィンチシステム」ロボット支援低侵襲外科手術分野での世界的リーダー

営業(法人向け)

年収600万円~949万円
外資系企業上場企業大手企業土日祝休み年収600万以上インセンティブ制度ストックオプションありフレックス勤務育児支援制度
募集情報
なぜ募集しているのか
2018年4月より保険適用が12症例の追加され、先進的な医療であるにも関わらず,
医療費の負担は従来の手術とあまり変わりません。
その為、ますます需要が出てきております。
日本のビジネスとしてまずは全国にダ・ヴィンチシステムを導入し
啓蒙活動に注力を行い、一般的な手術にする計画です。
それに伴い「ダ・ヴィンチシステム」を活用した手術のサポート・情報提供を行う営業職を増員しております。
どんな仕事か
■主要職務
・「ダ・ヴィンチシステム」を導入している病院向けのルート営業
・ダヴィンチシステムのエキスパートとして、オペ関連プロセスのサポートを行う
■業務内容:
当社の主力製品である手術用ロボット「ダ・ヴィンチシステム」を導入している病院(主に大学病院など)向けのルート営業をご担当いただきます。
ドクターが「ダ・ヴィンチシステム」を活用し、より効率的かつ効果的に手術を行い、
ひいては患者様への負担を軽減できるよう、適切な技術サポートや情報提供を行います
※ダヴィンチシステムそのものの営業ではありませんのでご注意ください。

■業務詳細
・重要病院スタッフ、キーとなる外科医との連携を図り、ダ・ヴィンチシステムの効果的なシステム統合、継続的なコミットをする。
・外科チームの発展を支援するため、ダ・ヴィンチシステムの専門家になる
・外科チームの開発をサポートするために、各外科チームのためのダ・ヴィンチ手術計画を作成する
・外科チームと連携をし、検証・確認を繰り返し、技術の一貫性のある使用を保証、ダ・ヴィンチ活用の推進につなげる
・主要病院のスタッフと協力してユーザーベースの継続的な拡大を推進、
 正式なプレゼンテーションや非公式のイベントにより定期的な接点を持つ

■製品:
低侵襲手術を可能とする、内視鏡下手術用の支援ロボットです。
ロボット部と操作部、助手用のモニターなどで構成され、ロボット部には先端に鉗子やメスなどを
取り付ける3本のアームと1本のカメラが装着されています。
患者の体内を拡大表示するため3DのHDビジョンシステムを備えています。
開腹手術では到底見ることが出来なかったところを強拡大で見ながら手術が出来るため、
非常に微細で安全な手術が可能であり、癌の取り残しを防いだり、前立腺摘除後の様々な機能を保持したりするにも適した手術です。
前立腺癌治療先進国の米国ではすでに80%以上がこの手術に移行していると言われています。

■今後の展開:
現在は前立腺全摘除術を中心に腎がん部分摘出手術などに適応されていますが、
今後様々な癌種に対して適応拡大を進める方針です。
※2018年に新たに12の症例で保険適用が行われました。

■組織構成:
営業組織はVice President1名のもとに、全国を6エリアに分け、
各エリアにセールスマネージャー1名と、メンバー5~6名がついています。
ロボット本体の営業と合せると52名のセールス部隊となっています。
求められるスキルは
必須 ・四大卒または同等以上
・3年以上の営業経験
・コミュニケーション能力と対人能力
・普通自動車免許第一種
雇用形態は
正社員
どんなポジション・役割か
ダヴィンチシステムのエキスパートとして、オペ関連プロセスのサポート。営業活動。
どこで働くか
中部地方【静岡、愛知(名古屋)、新潟、富山、石川、福井、山梨、長野、岐阜、三重】※希望考慮
勤務時間は
就業時間:9:00~18:00 (所定労働時間8時間)
休憩時間:60分(12:00~13:00)
フレックスタイム制:コアタイム/なし
給与はどのくらい貰えるか
給与:基本給600万円+変動賞与(インセンティブ)350万円+ストックオプション(16,000ドル相当の株)
待遇・福利厚生は
各種保険完備
確定拠出年金制度/営業車貸与/入社後研修制度/制限付き株式の付与

<教育制度・資格補助補足>
入社後3ヶ月東京の研修センターにて研修がございます。
製品や医学に関する内容を学んで頂きます。その際はホテル(会社負担)から出社いただきます。
休日休暇は
年間休日数:120日
完全週休2日制(土・日)/年次有給休暇/年末年始/慶弔休暇/介護休暇/育児休暇/産前産後休暇
どんな選考プロセスか
書類選考 → 適性検査(性格検査) → 一次面接 → 最終面接
会社概要
社名
インテュイティブサージカル合同会社
事業内容・
会社の特長
内視鏡手術(腹部等に開けた小さな穴からメス等の器具を通し、
内視鏡で術野を確認しながら行う手術)を支援する医療ロボット「ダ・ヴィンチ」の開発・販売を行う企業です。
インテュイティブサージカルはロボット支援低侵襲外科手術技術の分野での世界的リーダーです。
本社はカルフォニアのサニーヴェイルにあり、全世界で2300人以上の従業員がいます。

世界で2900台以上の導入実績を超えるda Vinci Surgical System(ダヴィンチサージカルシステム)。
日本でも稼働が200台を超え、認知度は高まっています。
da Vinciサージカルシステムは、ロボットの支援のもとで腹腔鏡手術を遠隔操作で行う手術支援装置です。
米国ではすでに1700台以上(2012年9月)が稼働しており、
前立腺癌に対する前立腺悪性腫瘍手術の約90%はロボット支援手術で行われています。
外科医に対して、低侵襲外科手術を最適に実施するための人間工学にかなった快適な動きを提供すると共に、
優れた3D(三次元)高解像度画像、極めて巧妙な動き、そして高い精度と操作性を提供します。
ダヴィンチを使えば複雑な手術、例えば心臓弁とガンの手術でさえ
わずか1-2cmの切開で外科医が実施すること可能となります。
ダヴィンチは米国に於ける子宮の低侵襲切除手術において痛みが少ない故に
一番の選択肢であり、婦人科ガン治療でも一番の治療法とされています。
前立腺ガン患者に対しては米国内の前立腺削除手術の5分の4でda Vinci Surgeryが使用されています。

オペ方法として、執刀医は操作台に座り、高画質3D画像を見ながらロボットアームを操作。
アームの先についた器具で患部を切除・縫合します。
多関節器具を自由な方向に動かせるほか、執刀の動きを数分の一に縮小したり、
手振れを抑える機能があるなど、精密性や安全性の高さに特徴のある医療機器です。
設立
2010年5月
資本金
49,800万円
従業員数
192名
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