- どんな仕事か
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「仕事内容」
「★ITコンサルタントとして、官公庁や自治体が行う防災情報システムの開発設計やインフラ整備に関する情報システムの開発設計」です、30歳代中盤くらいの若い方は、システムエンジニアとしての何らかの開発経験をお持ちであれば、OJTによって建設コンサルタントのITコンサルタントへ育成をします。
「ITコンサルタントは、次のような業務の実績を挙げてきています」
<HPCを用いた大規模データ解析技術の開発をしています>
災害対策やインフラ整備においては、物理現象を可視化するために様々な解析やシミュレーションを行っています。PCサーバでは負荷が高く処理しきれない高度な解析処理もHPC(high-performance computing)を利用することで高速に処理することが可能となります。
私たちは、NEC社のベクトル型スパコン(SX-Aurora TSUBASA)を活用し、洪水予測(RRIモデル)や数値波動水路(CADMAS-SURF 3D)等の解析処理の高速化に取組んでいます。
この技術を用いることで、例えば関東地域のすべての河川を一括で演算することが可能なリアルタイムの洪水予測システムを構築することができます
<水防テレメータシステムのコスト低減させました>
近年の大規模な水害被害を受けて、日本国内の河川では、水位観測局が増設されています。住民が避難判断をするために水位情報は重要な情報です。そのため、豪雨時に停止しない信頼性の高い水防システムを構築することが必要です。
しかし都道府県では、数百か所に及ぶ水位観測地点を有しており、これらを維持更新していくためには多くの費用が発生します。
私たちは河川管理者と共に、システムの信頼性を維持しつつ、コスト低減を可能とする次世代の水防テレメータシステムの構築を推進していきます。
- 求められるスキルは
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必須 「必須スキル」
・30歳代中盤くらいまでの若い方は、システムエンジニアとしての何らかの開発経験をお持ちであれば、OJTによって建設コンサルタントのITコンサルタントへ育成をします。
募集年齢(年齢制限理由) 28~38歳 (長期勤続によりキャリア形成を図るため) - 雇用形態は
- 正社員
- どんなポジション・役割か
- スタッフ~管理職候補
- どこで働くか
- 東京
- 勤務時間は
- 9:00~18:00
プロジェクトにより残業時間は異なります - 給与はどのくらい貰えるか
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『年収』
・年収は、経験を考慮して決定します
正社員の場合、35歳モデル年収は600万円(残業0の場合)、45歳は管理職に当たると想定すると、840万円程度です。
- 待遇・福利厚生は
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『諸手当と待遇』
・通勤費全額支給、住宅費補助(首都圏:20,000円)、法定資格手当(技術士資格手当ては、月額35000円) 他
・各種社会保険、財形貯蓄制度、積立預金制度、退職金制度 他
- 休日休暇は
- 『休日・休暇』
土曜日、日曜日、祝祭日、年末年始(12月29日~1月3日)
年次有給休暇(初年度12日、2年目14日、最高20日、次年度繰越可)
夏季休暇 5日(6月~9月)
リフレッシュ休暇 5日(勤続年数5年毎)、他 - どんな選考プロセスか
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『採用に至るまで』
・書類選考(1週間程度で結果判明)
↓合格の場合
・部門による一次面接
↓合格の場合
・東京本社で最終役員面接
掲載期間23/01/10~23/01/23
求人No.EGN-EGNkm918-5