- どんな仕事か
-
【詳細】
具体的には下記の業務をご担当いただく予定です。
・経営支援グループ:国内外のガバナンスやコンプライアンスに関する法務業務
・M&A法務グループ:国内及び海外でのM&A法務、マジョリティー買収・子会社売却、マイノリティ・CVC投資に関する法務業務
※ご経験、ご志向を考慮の上、お任せする業務及び所属部署は決定いたします。(兼務の場合もあり)
※またいずれのグループにおいても、ホールディングスのM&A法務業務及びガバナンス・コンプライアンスに関する法務業務を一部担当していただくことを想定しています。
◆法務部の魅力
(1) “当事者”として会社のやりたきことの意思決定に携われる
・いかに案件を前に推し進めるかを、経営・ビジネスサイドと一緒になって考え、実現しています。
(2) 経営層/案件推進のキーマンとの距離の近さ
・担当する案件で責任ある仕事を任されることが多く、経営層との会議に主体者として参加し、コミュニケーションを取る機会も多いです。
・ご自身の意見を提案し、経営や事業全般にインパクトを与えるチャンスもあるため、大きなやりがいを感じられます。
(3) M&A案件、グローバル案件を含む豊富な魅力的な案件の機会
・法律が追いついていない領域に対しての体制構築などもお任せ致します。
・グローバルな要素を含むM&A案件に携われる機会が豊富にあり、常時複数の案件が検討されています。
・また、国外の子会社も多数存在し、最先端のグローバルガバナンスの経験を積む機会も豊富にあります。
(4) 開かれたキャリアパス
・経営陣へのキャリアステップに繋げていただくことも可能です(異動の実例として、国内外子会社の役員としての転出や海外子会社の法務駐在などがあります)。
・また、IRやコンプライアンス・リスクマネジメント所管部署等を兼務する等、他部署兼務により、法務としてのキャリアを主軸として積みながらも、キャリアの幅や視野を広げることもできます。 - 求められるスキルは
-
必須 ・事業会社や弁護士事務所いずれかにおける3年以上の企業法務経験(M&A法務グループの場合、M&A関連法務経験)
※基本的な法的思考のフレームを備えていること、外部弁護士との対等な折衝が可能であることが必須
・海外での留学経験又は駐在相当の経験があり、会話レベルで高度なビジネスレベルの英語が使える方
※海外子会社対応が必須なためスピーキング必須
・法律の知識をベースに法務領域のみに囚われずに、当事者意識をもって他部署を積極的にリードして案件を推進したいという志 - 雇用形態は
- 正社員
- どこで働くか
- 東京都
- 給与はどのくらい貰えるか
- 600~1400万円
掲載期間23/05/08~23/05/21
求人No.IAM-R00048