どんな仕事か: M&Aにおける当事者双方から依頼を受け、案件発掘からクロージングに至るまでM&A のすべての過程に関与頂きます。経営への関与度が高く、新規事業や自社のM&A等のプロジェクトに企画段階から参画。
急成長上場M&A仲介会社の社内弁護士ポジション。
上場直後かつ組織拡大フェーズのため、組織体制の構築が可能です。

経験豊富な方から、M&A法務経験が無く伸びしろのある方まで幅広くM&A法務に関心のある弁護士を募集しております。

・和文・英文契約書の審査、作成、交渉
・各種法律相談対応
・社内教育、法務インフラの整備
・新規事業や施策に関する調査
・相談対応
・コンプライアンス体制の策定、実施、監査
・M&A計画の立案・実行
・株主総会対応

【補足】

現在、国内の100万社以上の企業が後継者不在であると言われており、このままだと2025年頃までに多くの企業が廃業に追い込まれる見込みです。この社会課題を解決する方法の一つがM&Aです。M&Aによる事業承継をすることで中小企業の廃業を防ぐことができ、従業員の雇用も守ることができます。 M&A仲介事業はそれをサポートする役割で、経営者の人生における大きな意思決定を促す、社会的意義の大きな仕事です。

2000年代以降、日本国内の多くの市場が停滞か縮小傾向にある中、M&Aの市場は大きく伸びています。M&Aの件数はコロナ禍の2020年を除いては増え続けており、2022年の国内のM&A件数は過去最高を記録しています。国内でもっとも伸びている市場に身を置くことで、自分自身の市場価値も高めることができます。
求められるスキルは: 必須 ◉弁護士資格（M&A経験は不問）
雇用形態は: 正社員
どこで働くか: 東京都
勤務時間は: 9時00分～18時00分　※状況に応じて時差出勤やリモート勤務が可能です。
給与はどのくらい貰えるか: 上限１５００万円
待遇・福利厚生は: ■保険：各種社会保険完備
■弁護士会費支給の有無 ⇒会社負担
■個人受任の可否 ⇒業務に支障がない範囲でしたら構いません。
■リモート勤務 ⇒M&Aアドバイザーから直接相談を受けることが多いため、恒常的なリモートワークの制度はありませんが、スポットで行う分には柔軟に対応しております。（通院や家庭の事情、体調不良等）
■残業時間目安：35～44時間/月
休日休暇は: 完全週休2日制（土、日）祝年末年始慶弔休暇有給休暇夏季休暇

M&A弁護士（M&Aの経験不問・伸びしろも重視）

弁護士・弁理士