- どんな仕事か
-
自動運転車等の安全で快適な次世代モビリティを実現するためには、車両間や都市インフラとの通信により広範な交通環境の情報を検知したり、市場走行する車両から収集したビックデータを分析、交通流や都市空間の特徴量をモデル化し予知・予測を行うことで車両を知能化することが求められます。
こうした技術の実現には、通信キャリアであるNTT研究所の保有技術やクラウドやビックデータ解析といったIT技術を応用し、自動車と融合させることが必要であり、自動車メーカーとの共同研究を推進しています。
研究を推進するためには、データ分析やシミュレーションに基づくモデル化が必要であり、物理学や都市工学、コンピュータサイエンスを専攻している研究者の募集を行います。
【職務の魅力】
自動車は変革期にあり、コネクティッド/自動運転/AIなど新しい技術開発への積極的チャレンジによる高度化が求められています。パブリッククラウド、ビックデータ解析、NTT研究所の最新研究成果を次世代モビリティの開発に応用することを推進しており、新しい領域への挑戦も可能なフィールドです。
また自動車業界にて、自動運転等の車両技術開発に従事した経験のある中途採用のエンジニアも多く所属しており、IT技術者・車両開発の技術者が集まるチームで新技術の開発や研究を推進しています。
【プロジェクト事例】
トヨタ社×NTTグループのコネクティッドカー分野の連携プロジェクト
https://gihyo.jp/lifestyle/serial/01/it_cutting_edge/0016
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO52987540V01C19A2000000/ - 求められるスキルは
-
必須 【必要条件】
■求める経験・スキル・知識
【必要条件】
(下記いずれかの要件を満たす方)
・物理学(主に物理工学、素粒子物理、物性物理)を専門とした研究経験
・コンピューターサイエンスを専門とした研究経験
【歓迎条件】
■求める経験・スキル・知識
下記、経験をお持ちの方を歓迎します
・大学や民間企業等の研究機関において研究員として従事した経歴を保有している方
・必要条件に記載した分野において博士号を保有している方 - 雇用形態は
- 正社員
- どこで働くか
- 東京都
- 給与はどのくらい貰えるか
- 600万円~1349万円
掲載期間24/11/14~24/12/24
求人No.CAVBZ-a0b3dcec-1b75-4