- どんな仕事か
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【業務内容】
■日本を代表する企業に対する連結決算業務(連結精算表や開示書類の作成等)のアウトソーシング事業における、現場のQCDを会計士の専門性を活かしてプロジェクト横断型で支えていただき、業務の仕組み化、人材育成企画・推進等を含め、同事業のサービスレベルの向上に取り組んでいただきます。
■同社では、兄弟会社ディーバの連結会計システム(DivaSystem)を利用されている企業を初めに、グループ会社を多く有する大手企業や海外拠点展開を積極的に行う中堅企業のCFO組織を顧客とし、同組織にて恒常的に抱えがちな『業務における属人化や人的リソース不足の問題』を支援しています。その中でも連結決算業務を主軸としたアウトソーシングサービスが堅調に事業成長できており、2017年に売上10億円・従業員数100名のラインを超え、2018年度:売上13億円、2019年度:売上16億円と、毎年120%以上で事業成長を継続しています。2020年度は20億円目標となっており、その後も拡大していく予定です。
■今回のポジションは、これまでの会計士としての専門性や監査経験を活かしていただき、現場のアウトソーシング業務スタッフ(約150名)が対応している決算、開示業務の品質管理を担っていただきます。一般的に業務専門性や難易度が高いとされ、お客様の経理財務部の中でも一部の方のみが対応するケースが多い連結決算業務、開示業務を中心に受託していますが、たとえ経験が浅いメンバーが担当者であっても、それを仕組化・シェアード化し、チームでフォローしあい、アウトプットの品質を維持できるように工夫できることが、当社サービスの価値となっています。その実現のため、日々変化する会計ルールの変化を敏感に察知いただき全体へ周知したり、経験の浅いメンバーの育成、開示チェックリストによる標準化推進など、お客様へのアウトプット品質を向上させていただくことを期待しています。(現場と一緒に決算業務、開示業務を対応いただくこともございます。)
■キャリアパスとしては、ご志向性にもよるかと思いますが、アウトソーシング事業における受託業務のプロジェクトマネージャーとして事業のマネジメント側で活躍いただくことや、会計士の専門性を活かし、コンサルティング業務に携わっていくことも可能です。
■これまでの会計士としての価値 - 求められるスキルは
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必須 【必須経験・スキル】▽公認会計士資格を有する方で以下に該当する方
■監査法人での監査経験をお持ちの方
■お客様志向・サービス志向を業務で実践してきた方
【歓迎する経験・スキル】
■IFRS対応、連結決算対応のある方
■事業作りにご興味のある方
■何らかのマネジメント経験(組織管理、プロジェクトなど)※規模不問
【求める人物像】
■同社のミッション・ビジョンに共感いただき、お客様への価値提供と自社組織の成長に主体的に関与いただける方。
■年次に関係なく周囲に対して謙虚であり、何事も学び続けようとする姿勢をお持ちの方。 - 雇用形態は
- 正社員
- どこで働くか
- 東京都
- 給与はどのくらい貰えるか
- 500~750万円
掲載期間24/11/15~24/11/28
求人No.MYN-10057124