- どんな仕事か
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【職務内容】
機関投資家を始めとするステークホルダーからの企業に対するサステナビリティに関する取り組み・開示要請が高まる中、グローバルで非財務情報開示の制度化の動きが加速しており、日本も例外ではありません。
企業においては、非財務情報開示への対応を行う中で、サステナビリティに関する情報収集等の業務プロセスやシステム対応などが必要となってきており、コンサルティングへの期待値も高まっています。
関西リスクアドバイザリーでは、ALL Deloitteのネットワークやノウハウを活用し、様々な専門家と連携しながら、関西エリアのグローバル企業を中心にサステナビリティ領域のアドバイザリーサービスを提供しています。
サステナビリティ情報開示に関する法規制への対応はもとより、サステナビリティに関するグループ戦略やポリシーの策定、これらを支える業務・システム構築など、企業のコーポレート機能としての取り組みを支援することにより、企業のサステナビリティ経営の高度化に貢献していきます。
【プロジェクト例】
◆サステナビリティ情報開示対応アドバイザリー
-欧州CSRD開示対応
-ISSB/SSBJサステナビリティ開示対応
-TCFD開示対応
-TNFD開示対応
-ESG評価機関の評価向上支援
-温室効果ガス排出量に関する実績算定・目標設定の高度化支援
◆サステナビリティ戦略立案/業務・システム構築アドバイザリー
-サステナビリティ経営に関する長期ビジョン・目標立案
-中長期目線の競争優位性に資するマテリアリティ分析
-人権デューデリジェンス対応支援
-サステナビリティデータ収集に関する業務プロセス構想策定(内部統制や保証準備対応含む)
-サステナビリティデータ収集に関するシステム構想策定 - 求められるスキルは
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必須 【必要な経験(いずれか)】
(1) コンサルティングファームにおけるサステナビリティ領域のコンサルティング経験
(2) プライム上場企業またはそれに相当する企業におけるサステナビリティ関連業務の経験
【望まれる経験】
・左記のプロジェクト例に関連する業務経験または同等の専門知識をお持ちの方
【求める資格】
・特にありません
【語学】
・必須ではありませんが、ビジネスレベルの英語力をお持ちの方を歓迎します
【求める人材像】
以下の能力を有する方
・コミュニケーション能力
・プレゼンテーション能力
・論理的思考力
・ビジネス文書(コンサルティング提案書や報告書を想定)作成能力
【所属】
有限責任監査法人トーマツに在籍かつデロイト トーマツ リスクアドバイザリー合同会社への部分出向となります - 雇用形態は
- 正社員
- どこで働くか
- 大阪府
- 給与はどのくらい貰えるか
- 450~1000万円
掲載期間24/11/15~24/11/28
求人No.MYN-10361277