- どんな仕事か
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■勤務部署
エアポート事業部 技術部 制御設計グループ
空港向けシステムをグローバルに提供しているエアポート事業部にて、フライトディスプレイインフォメーション(FIDS)のソフトウェア開発を担当いただきます。
具体的には、成田空港のFIDS立ち上げのプロジェクトにおいて、プログラム開発、成田空港向けカスタマイズをお任せします。
FIDSは空港における出発・到着便のフライト案内等を行うシステムで、運行スケジュールなど様々な情報を制御し、ディスプレイ上に表示させています。また、フライト情報以外にも天気予報や広告など空港利用者に向けた様々な情報を表示させることができ、柔軟性のあるソフトウェアが求められます。
■事業およびプロジェクト概要
2023年秋に、当社としては国内では初となるFIDSを受注(総合電機メーカーの下請けという形で、当社はソフトウェア開発部分を受注)。2026年12月稼働に向けて現在システム設計段階であり、2024年年明けから開発開始予定です。オーストラリアに開発拠点があるため、開発チームと協業しながら、国内のフロントに立ち、プロジェクトをリードいただきます。
当社エアポート事業部は、空港セキュリティや統合情報システムなどの空港向けデジタル関連事業を強化すべくソフトウェア関連企業を買収してグローバル拠点を有しており、本案件についても、グループ会社とともに進めています。(Scarabee Aviation Group B.V.(本社:オランダ)およびDaifuku Oceania Limited(本社:ニュージーランド))
■仕事の流れ(入社時期により変動あり)
・プロジェクト序盤:東京本社もしくはScarabee日本事務所(天王洲アイル)勤務ベースで、成田空港へも出張あり。
・プロジェクト序盤:FIDSソフトウェア開発に伴い、オーストラリアにある開発チームに合流し現地で業務。(2~3ヶ月)
・プロジェクト中盤:プロジェクト進捗に伴い、成田空港への出張が多くなります。(自宅位置によっては成田空港近辺に一定期間移住いただく可能性あり)
成田空港向けFIDSの業務満了後は、状況により、東京本社もしくは大阪本社にて勤務いただき、各空港向けシステムに携わっていただきます。
■ポジション - 求められるスキルは
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必須 ■必須条件
・Java、javascriptを使用したソフトウェア開発経験
・読み書きができるレベルの英語基礎力があり、英会話に抵抗のない方(海外開発チームとのやり取りが発生するため)
■歓迎条件
・Linux、Oracle Databaseの使用経験
■人物像
・コミュニケーション能力(聞く、理解する、伝える)に長けた方。
■組織構成
エアポート事業部 技術部門(計17名)
機械設計と制御設計(ソフトウェア/PLC)の二つのグループに分かれており、ソフトウェアエンジニアは大阪本社に4名(30代半ば1名、20代3名)が在籍しています。 - 雇用形態は
- 正社員
- どこで働くか
- 東京都
- 給与はどのくらい貰えるか
- 400~730万円
掲載期間24/11/15~24/11/28
求人No.MYN-10319401