- どんな仕事か
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自動車産業の100年に一度の大変革期の中、マルチパスウェイ戦略でCN社会の実現を目指します。その中で水素燃料電池自動車(FCEV)は航続可能距離が長く、エネルギー充填時間が短い特徴を有し、今後は商用車を中心に普及が期待されています。水素社会実現には、「水素をつくる・ためる・つかう」サイクル全体での社会循環システムの構築と技術開発の推進が必要であり、同社ではこのFCEV向けのスタック技術を活用したPEM型水電解システムの開発も進め、様々なパートナーと実証試験を推進しています。本業務では、水電解システムの心臓部である電極材料開発をチームの一員或いチームリーダーとして進めて頂きます。
【具体的には】
PEM型水電解用電極開発
ー触媒材料開発
ー電解質膜開発
ー電極材料開発
-評価・分析・解析及び手法開発?
<やりがい・PR>
・水素燃料電池分野においては同社がフロンティアに位置する状況が多く、技術開発においても例外ではありません。自らメカニズムを解明する、その為の評価や分析手法そのものを開発する、そして世の中をゲームチェンジする新材料を開発する、自らでシナリオロードマップを描き同社全体の研究開発を推進する、全てにおいてやりがいを感じて頂ける業務と思います。
・一方、水電解システム開発においては同社は一部フォロワーとなる技術分野もあり、社内における知見も未だ豊富ではなく、社外・業界から学ぶシーンも少なくありません。謙虚な気持ちでしっかりと学び、外の知見を活用しながらも、燃料電池技術のアセットとコンバインさせる事で、新たな境地を開拓するやりがいを感じて頂けます。 - 求められるスキルは
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必須 【必須要件】以下、いずれかのご経験をお持ちの方
・PEM型水電解システムの電極材料開発経験
・PEM型水電解システム開発(設計・制御・その他)経験
・PEM型水電解システム用の電極材料の研究経験
・燃料電池或いは他の水電解システムの電極材料開発経験
【歓迎要件】
下記を満たしていれば、必須記載の経験が多少乏しくてもご応募可能です。
・水素社会実現にむけて、熱意をもって材料開発に取り組める人
・水電解用電極開発に興味のある人 - 雇用形態は
- 正社員
- どこで働くか
- 静岡県
- 勤務時間は
- 08:00 - 17:00(コアタイム:00:00 - 00:00)
- 給与はどのくらい貰えるか
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590万円~900万円(経験能力考慮の上優遇)
昇給1回、賞与2回 - 待遇・福利厚生は
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【保険】
健康保険、雇用保険、労災保険、厚生年金など
【諸手当】
通勤手当、家族手当、時間外手当など
【待遇・福利厚生】
施設/寮・社宅、スポーツ施設、保養所など 制度/選択型福利厚生制度・従業員持株会制度・財形貯蓄制度など - 休日休暇は
- 年間122日/(内訳)週休2日制(土日)、夏季休暇、年末年始、有給休暇 ※その他、年次有給休暇・特別休暇あり
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掲載期間24/11/20~24/12/03
求人No.QIK-380122