- どんな仕事か
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【配属先の担う役割】
(1)エンジンの製造(排気量1700cc~3300cc)、年間30万台強、全世界の産業機械メーカーに供給するクボタエンジン事業の中核工場。自社農業機械、建設機械用エンジンから全世界の産業機械メーカー搭載用エンジンを製造。
(2)タイ・インドにある海外生産拠点へのマザー工場としての技術指導
【具体的な仕事内容】
生産ラインのサポート業務(SQCDE)
(1)担当ラインにおける新機種(派生機種)の生産準備サポート(開発部門との交渉、治具設計など)
(2)担当ラインの品質改善サポート(客先メーカー流出不良対策、工程内不良低減活動、品質保障レベルアップ検討)
(3)担当ラインの可動率改善(ライン停止ロス要因の改善、再発防止)
(4)担当ラインのコスト改善(作業改善による配置人員削減、間接材料、生産時エネルギーの削減などによるコストダウン)
(5)担当ラインの安全レベル向上(リスク箇所物的対策)
【仕事の進め方等】
<仕事のスタイル>
基本的に生産ラインのSQCDEのサポート業務なので担当ラインの現場監督者などとチームで進めることになります。
<裁量>
いろんな事を進めるにあたって現場監督者と上司の合意があればいろんな事にチャレンジできます。ただし高額な設備投資が必要な場合は生産技術部門との調整、工場としての予算枠確保が必要になります。
<接点の多い部署>
検査部門、生産管理部門、製品開発部門、生産技術部門
【想定されるキャリアパス】
国内エンジン製造拠点(堺)、タイ・インド・中国などのエンジン製造拠点での製造スタッフ業務、又は生産技術や検査・品質保証等の関連業務課への異動の可能性があります。
【現在の課題と目指す姿】
産業機械のパワーユニットメーカーとして将来の増産においてもSQCDEが高い状態で維持され供給できる状態 - 求められるスキルは
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必須 【必須】
図面が読めること。技術系職種としての経験
【歓迎】 量産ラインの改善経験、機械設備知識、製図経験、ISO9000、14000に関する経験、システム基礎知識(SAPなど)、データ分析経験、トヨタ生産方式、JITなどの改善経験、内燃機知識
【語学】 日常会話レベル(TOEIC600点相当)以上
海外生産拠点、海外顧客とのやりとりが発生する場合があります。(通訳ありのケースもあり) - 雇用形態は
- 正社員
- どこで働くか
- 茨城県
- 給与はどのくらい貰えるか
- 500~750万円
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掲載期間24/11/29~24/12/12
求人No.MYN-10361195