すべての「人」の可能性が最大に拡がる社会の仕組みを、テクノロジーの力で築いていく
「障害」とはなにか。
社会生活に大きな困難があるために「障害者」と括られている人がいますが、もし、肢体不自由の方が軽快に移動できるカッコイイ車イスがあったら、「移動する困難」はなくせるのではないか。もし、精神的に不安の強い方でも安心して働ける職場があたりまえにあったら、「働く困難」はなくせるのではないか。社会には多様な人がいます。社会の側に人々の多様な生き方を実現するサービスや技術があれば、障害はなくしていける。
障害は人ではなく、社会の側にある。
そのように考え、働くことに困難のある方向けの就労支援サービス「LITALICOワークス」、学ぶことに困難がある子ども向けのオーダーメイド学習教室「LITALICOジュニア」、IT×ものづくり教室「LITALICOワンダー」を展開してまいりました。さらに2015年には、ネット事業を開始。発達障害ポータルサイト「LITALICO発達ナビ」に加え、働くことに障害のある方の就職情報サイト「LITALICO仕事ナビ」をリリース。さらに、障害や特性がある方の自分らしい人生をサポートするサービスとして「LITALICOライフ」も事業化しました。
・教育課題: http://litalico.co.jp/vision/education/
LITALICOジュニア: http://litalico.co.jp/service/junior/
LITALICOワンダー: http://litalico.co.jp/service/wonder/
LITALICO発達ナビ: http://litalico.co.jp/service/h-navi/
・雇用課題: http://litalico.co.jp/vision/employment/
LITALICOワークス: http://litalico.co.jp/service/works/
LITALICO仕事ナビ: http://litalico.co.jp/service/snavi/
▼LITALICOの理念・ビジョン: http://litalico.co.jp/vision/philosophy/
「LITALICO」は日本語の利他と利己を組み合わせた造語です。
これは当社の創業から変わらない価値観であり、当社の理念「世界を変え(利他)」「社員を幸せに(利己)」の両方を実現するという意思から生まれたものです。
すべての「人」の可能性が最大に拡がる社会の仕組みを築く。
そのためには社会のための人でなく、「人」のための社会をつくること。「人」が中心の新しい社会をデザインしていくこと。
私たち自身も「人」を大切に、お互い活かし合う仲間でありたい。事業においても、組織においても常に中心は「人」であるという意思を込めて「人」をシンボルにしたデザインを採用しました。
LITALICOは社会同様、社員に対しても多様性を大切にしています
インターネットビジネスを軸にした障害分野のトータルソリューションを展開します