■私は、大手鉄鋼関連の素材メーカーをキャリアのスタートとしています。その後食品会社の営業本部長、新規事業本部長を経て、独立起業して自らサービス系の店舗ビジネスをFCビジネスまで拡大した経験があり、それらを総合した経験から、下記に関する事業に職種に通じております。
・メーカー全般(特に鉄鋼・素材・機械・精密機械・医療機械・食品)の経営レベル・管理・営業・技術・研究部署
・小売、サービス(経営レベル・管理・SV・店舗運営・店舗開発・商品開発・広告宣伝)
・エンターテイメント(映画・音楽・ゲーム・SNSなど)の経営・管理・営業・マーケ・技術・商品サービス企画
■また、私は地元宮城県で中小企業の支援を行う機関、みやぎ産業振興機構のビジネスプロデューサーを永年務めていることから、地方の中小企業の人材ニーズ、特に社長を補佐する幹部クラスに実績があります。
■エグゼクティブクラスの求人は、基本的にオーナー社長か事業責任者からの依頼となります。
必要とされる職務経歴に関する経験や知識の理解を元に人材をサーチして、面談をしますが、大変重要なことは、企業の風土や社長・上司との相性があります。さらにその前に転職そのものに対する理解と覚悟が必要であり、この点の確認なしに、如何に能力が高くても推薦人材として進めることは難しいケースがほとんどです。したがって、エグゼクティブの人材との面談スキルは、単に職歴の把握だけでなく、様々な背景や条件、ビジネスの意識などの理解が必要になります。また、その点で気がかりな点があれば、問題を修正するだけの人間力も備わっている必要があります。私は、14年間のエグゼクティブの紹介を第一線で続けて、高い評価を出し続けておりますが、その理由として人材から人財へと変化を促す人間味あるコンサルティング力を身に付けていると自負しております。