幼い頃から音楽に親しんでおり、大学では音楽を専攻、サウンドクリエイターを目指していました。
しかし実際就活してみると「本当に自分と合っている仕事なのか?」わからなくなってしまい、真剣に活動に取り組めず挫折。
その後この仕事に就くまで4度の転職を行い、接客、営業、店舗経営、教育、経理、アシスタントなど様々な仕事を経験しました。
自分なりに自分の得意なこと、将来何がしたいのかを考えた末、自身の顔の広さが縁を結び、キャリアアドバイザーとして従事することになり、現在6年目になります。
上記経験から、多角的視点を持ちアドバイスを行うことに強みを持っています。
■得意×希望を叶えるためのマッチング
キャリア選択において自分が得意なこと・希望とすることをきちんと把握し、言語化することはとても大切です。自身もそうでしたが、得意なことと希望とすることが必ずしも一致するとは限りません。自分の将来を考えたとき、どんな選択をすれば幸福度が高まるのか?一緒に考えていければ幸いです。
■入社後の歩み方も考えた企業紹介
例えばゲーム業界では、コンテンツ(サービス)が会社の命であり、それによって会社業績が変動し、安定性や将来性、挑戦できることなども変わってきます。そのためこちらとしては、新規・既存タイトルの売上状況、転職者の数や会社・タイトルへの評判、ゲーム以外の事業の有無などを把握し、その上でマッチングを進めていきます。せっかく転職ができても、その会社で歩み出せなければ本末転倒です。入社後のことも考えながら、意思決定ができればと思います。