●コーチングを活用した面談
「進みたい道が明確でない人に特に貢献できると思っています」
私はコーチとしても活動をしているため「求職者が本当に求めているものは何なのか」を明確にした上で、それに合致するであろう求人をご紹介するといったスタンスを取っています。
コーチの語源は馬車から来ており、馬車の目的は顧客を目的地に送り届けることです。コーチングは、まず目的地(=目標/どう在りたいか)を明確にして、それを実現するまで伴走を行います。答えがないVUCAな時代だからこそ、自身がどう在りたいのかを明確に自己認識することがキャリア形成には不可欠です。
自己理解ができて初めて、自身の力を最大限に活かせる企業を選ぶことができます。また毎日楽しく仕事を行うためには、自身の資質を活かし活躍することが大切と思っているため、面談で資質・特徴・思考の癖などを確認し、どんな環境がマッチするのかを考えることを心掛けています。
●中長期的な専属キャリアパートナーとしてご活用ください!
私は新卒~3年目の時に「早く現在の環境から抜け出したい」と焦った状態で転職活動を行い苦しんだ経験があります。お世話になったエージェントには、数字を稼ぐ駒として扱われ、不信感に包まれ哀しい気持ちになりました。だからこそ求職者の気持ちを踏み躙るような真似は絶対にしないコンサルタントであろうと心に決めています。
悩みに悩んでいた際に出会ったのがコーチングであり、お陰様で現在はとても楽しく満足な日々を過ごすことができています。焦りや不安からの転職は長期目線で見ると絶対にうまくいきません。特に第二新卒時の選択は今後のキャリアに大きな影響を与える決断になると思っています。だからこそ、表面上の情報による機械的な求人紹介でなく、その人のこれまでの生き方を丁寧に聴き、どんな選択が最適解になりうるのかを一緒に考え、中長期的に伴走することを心掛けています。