どんな仕事か: 法務・仲裁業務等
●仲裁業務：仲裁人名簿の維持、仲裁規則の解釈・見直し、各事件の受理の判断、受理料・納付金請求、仲裁人会・口頭審理の調整・準備、判断書交付など
●契約関連：契約書式の制定・改定作業、趣旨や記載方法の説明
●相談業務：取引に関する相談対応、そのための情報収集
●鑑定業務：鑑定の可否判断、業務委託先との鑑定書の内容調整など
●セミナー業務：法務関連の講師の発掘やセミナー資料の確認、担当セミナーの準備・発表など
●対外業務：国土交通省や法務省主催の委員会等への参画、学会、外部勉強会等への各種対応
など
求められるスキルは: 必須＊企業での法務実務経験や法律事務所等での法務実務・事務経験
　→ 商社や船会社等尚良し
＊法務知識：法学部卒程度の日本の民法・商法・民訴法知識
＊相談者や仲裁当事者にわかりやすく説明する能力
など
＜歓迎＞
＊仲裁手続きや訴訟手続きの知識、またそれらを独学でも学ぶことのできる能力

歓迎＊仲裁手続きや訴訟手続きの知識、またそれらを独学でも学ぶことのできる能力

募集年齢（年齢制限理由）なし（長期勤続によりキャリア形成を図るため）
雇用形態は: 正所員（無期）※試用期間有り
どこで働くか: 文京区
勤務時間は: ９:00～17:00 （所定労働時間７時間 ※休憩1時間）＊残業時間（想定）多くても月20時間程度想定。実働8時間勤務の一般的な会社と比較するとほぼ残業なしの状況、ご本人の経験値が高まり熟練度が上がれば、上記残業もさらに減るものと思われます。
給与はどのくらい貰えるか: 650万円～1000万円
モデル年収　下記はオファー額などをお約束するものではありません。
35歳前後：630万円（月額給与：37万円ｘ12、賞与180万円）
40歳前後：700万円（月額給与：41万円ｘ12、賞与200万円）
50歳前後：1050万円（月額給与：51万円ｘ12、賞与430万円）
待遇・福利厚生は: 社会保険（厚生年金、健康保険　介護保険、雇用保険、労災保険）、退職金制度あり、定年は満年齢60歳（但し、条件を満たした場合は、以降嘱託雇用あり）など
休日休暇は: 土曜日・日曜日、国民の祝日及び国民の休日、創立記念日、12月29日より1月4日まで。年次有給休暇、夏季有給休暇（年次有給休暇とは別に6月1日から11月30日の間に通算7日の夏季有給休暇を付与）、特別有給休暇、育児・介護休業など
どんな選考プロセスか: 書類選考後、面接2回程度を予定

100年の歴史を有する社団法人の法務・仲裁業務および事業に関連する業務

法務・コンプライアンス