- なぜ募集しているのか
- PwC Japanグループのコーポレート部門法務(OGC)では、グローバルなビジネス展開に伴い、法務体制の強化を図るため、外国法弁護士を募集しています。
- どんな仕事か
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PwC Japanグループのパートナーおよびスタッフに対し、以下の業務を担当していただきます:
ビジネス取引(特にコンサルティング/アドバイザリーサービス)における法的リスクや一般的なリスクに関する助言(日本語および英語)
各種ポリシーや手続きの立案およびレビューへの参加
コンサルティング/アドバイザリーサービスに用いる契約書(秘密保持契約、下請契約、提携契約など)の英語でのレビュー、作成、交渉
契約交渉完了後の捺印および実行手続きの調整
他の種類の契約や法的環境でのクライアントへの助言
PwC Japanのリスク管理グループとの調整
PwCネットワークのグローバル法務部門や他地域のPwCファームの法務部門との調整
OGCの円滑な運営に必要な各種内部プロジェクトの支援
法務部長またはOGCの他のメンバーからの依頼に応じたその他の業務 - 求められるスキルは
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必須 外国法弁護士資格(米国の司法管轄区の資格が望ましい)
法律事務所での最低2年間の経験、または法律事務所と企業内法務部門での経験の組み合わせ
日本語および英語での高度な法的分析、交渉、契約書作成スキル
ビジネス組織が直面するリスク管理問題やインシデントに対応するための関係者間の調整と協力の重要性を理解していること
日本語および英語での流暢な読み書きおよび会話能力歓迎 日本語を母国語とし、英語がネイティブに近い流暢さを持つ方
日本語および英語でのクロスファンクショナルチームでのコミュニケーション能力
データ保護問題や技術取引に関する経験(必須ではないが望ましい)
問題を適時かつ適切に特定し、エスカレーションできる能力
プレッシャーの中での作業や優先順位付けができる能力
チームプレイヤー - 雇用形態は
- 正社員
- どんなポジション・役割か
- Foreign-licensed attorney(外国法弁護士)【OGC】
- どこで働くか
- 東京都千代田区大手町1-2-1 Otemachi One タワー
- 勤務時間は
- 勤務時間:9:15~17:15(休憩11:45~12:45)
働き方:フレックスタイム制およびハイブリッドワーク制度を導入。柔軟な働き方が可能です。 - 給与はどのくらい貰えるか
- 800万円~2,000万円(経験・能力を考慮の上、決定)
- 待遇・福利厚生は
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社会保険完備(健康保険、厚生年金、公認会計士企業年金基金、雇用保険、労災保険)
確定拠出年金制度
フレキシブルワーキング手当(月額5,000円)
通勤手当(実費精算)
出張手当
英会話学校費用補助制度
カフェテリアプラン(スポーツ、リラクゼーション、トラベルなど)
昼食費補助
ベビーシッター補助
各種クラブ活動(PwC Funs)
産業医による健康相談 - 休日休暇は
- 完全週休2日制(土・日)、祝日
年末年始休暇(12月29日~1月3日)
統合記念日(会社指定の休日)
年次有給休暇(初年度は入社月に応じた日数を付与、以降毎年20日間付与)
リフレッシュ・ヘルスケア休暇(年5日間)
試験休暇(資格試験等の受験支援)
子の看病休暇、介護休暇、慶弔休暇、傷病休暇 - どんな選考プロセスか
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書類選考(履歴書、職務経歴書、TOEICスコアなど)
適性検査(SPIや筆記試験など)
面接(通常2~3回程度)
内定
掲載期間25/06/23~25/07/06
求人No.YTNCH-8765432




