- どんな仕事か
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Jリーグでは、昨年の公式戦における総入場者数が約1,100万人に達し、コロナ禍を経て、過去最高を記録した2019年の水準まで回復することができました。
現在は、「60クラブがそれぞれの地域で輝く」「トップ層がナショナル(グローバル)コンテンツとして輝く」という2つの成長戦略を掲げ、世界と戦うことを視野に、さらなる発展を目指しています。
このたび、Jリーグが掲げる成長戦略をさらに加速させるべく、法務部門の体制強化を図ります。
Jリーグの事業を法務の側面から支え、国内外におけるリーグの価値向上に共に挑んでいただける仲間を募集します。
【具体的な仕事内容】
契約書の作成や事業に関する法的検討といった一般的な法務業務に加え、サッカーのプロ興行運営に関わるルールの策定や条文化、運用といった、スポーツビジネスの根幹に関わる業務にも携わっていただきます。
【主な業務内容】
・契約書類等の審査および作成
・外部弁護士と連携した事業・労務関連の法的サポート
・法務リテラシー向上に向けた社内研修の企画・実施
・知的財産関連業務のマネジメント
・サッカーのプロ興行運営に関するルールの条文化およびその運用
【所属組織】
現在、法務・コンプライアンス部には6名のメンバーが在籍しており、今回募集する法務担当者の所属部門と、JリーグおよびJリーグクラブのコンプライアンス事案に対応する部門が連携しながら業務にあたっています。
就業環境としては、SlackやDropboxなどのSaaSツールを導入し、オフィス出社と在宅勤務を柔軟に組み合わせたハイブリッド型の働き方を採用。また、法務業務に特化したSaaSツールも活用し、効率的かつ質の高い業務運営を目指しています
【本求人の魅力】
■日本のスポーツ界の未来を築く
・プロスポーツビジネスの最前線で、一般的な企業法務に加え、サッカーのプロ興行運営に関するルールの策定や条文化、その運用など、スポーツビジネスの中核を担う業務にも携わることができます。
■高い社会的注目度と貴重な経験
・経営幹部や事業責任者ともコミュニケーションも多く、リーグ全体の戦略やビジョンに触れることになるため、スポーツビジネスに関する視野も広がり、組織や自分の仕事がどのように社会に影響を与えているかを実感することができます。
他
- 求められるスキルは
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必須 【必須条件】記載の業務いずれかを3年以上経験
・企業での法務実務経験3年以上、また弁護士の場合は法律事務所での実務経験
・契約書の作成、レビュー、交渉の経験
【歓迎条件】
・法律資格(弁護士、司法書士等)保持者
・知財関連業務経験
・英文契約書の作成、レビュー、交渉の経験
・ビジネスレベルの英語能力
求める人物像
・自律的に行動し、主体的に業務を推進できる方
・柔軟な発想で既成概念に捉われず、新たな挑戦を楽しめる方
・多様な関係者と良好なコミュニケーションを図り、協力体制を築ける方
・プロスポーツ、サッカー、Jリーグに興味・関心がある方
【求めるスキルと能力】
・他部署と連携を図り、法務に関連する課題を迅速に解決できるコミュニケーション能力
・基本的なPCスキル(Word, Excel, PowerPoint等)
・書類作成能力 - 雇用形態は
- 正社員
- どこで働くか
- 東京都千代田区丸の内2-1-1 明治安田生命ビル8F
- 勤務時間は
- 9:30~18:00 休憩60分
(所定労働時間:7時間30分)
フレックスタイム制
コアタイム:有 13:00~15:30
フレキシブルタイム:有 7:00~13:00、15:30~21:30 - 給与はどのくらい貰えるか
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年収 5,000,000 円 - 9,000,000円
・年俸には月40時間相当の法定外労働手当、および所定労働日あたり0.5時間の法定内残業手当を含みます。
・賞与:あり(会社業績の達成状況により支給有無等を決定)
・退職金:あり - 待遇・福利厚生は
- 健康診断、予防接種、医療・生命保険、財形奨励金、カフェテリアプラン
- 休日休暇は
- 年間127日(2024年度実績)
完全週休二日制(土日)、祝日、その他(年末年始、スポット休暇、創立記念日)、年次有給休暇、慶弔休暇、育児/介護休業、裁判員休暇
■有給休暇
採用1年目は1日から10日。採用翌年度の付与日数は14日とし、以後年度毎に1日を加算(最大20日)
※採用1年目の付与日数は入社月により異なる
掲載期間25/11/25~25/12/08
求人No.WG-18426





