- どんな仕事か
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業務詳細
■防災分野における社会課題の解決に向けた、地域防災の高度化研究と社会への適応
・防災に関する相互依存性や地域課題の研究調査
・自治体や住民、研究機関等との協働連携による地域防災の新たなモデルや高度化に関する研究
・技術的なPoC(概念実証)の設計・プロトタイプ開発・実証・評価
・地域や関係機関と連携しながら、政策提言や事業化を推進
・防災研究所における広報・ブランディング戦略の立案と実行
ポジションの魅力
NTT東日本のグループ社員は約3.5万人。膨大な通信インフラを扱いながら、地域社会に新たな価値を創造することができる会社です。
その中で2025年に設立された「防災研究所」は、社会課題の解決に向けて、地域・行政・研究機関と連携しながら、実証・実装・政策提言までを一貫して行う挑戦的な組織です。地域に根ざした課題に向き合いながら、自由な発想と専門性を活かして、未来の防災モデルを創り出すことができます。
社会にインパクトを与える仕事に挑戦したい方、技術と地域をつなぐ役割に興味がある方、私たちと一緒に防災の未来を切り拓きましょう。
業務詳細補足 ※その他会社が定める業務に従事する可能性があります - 求められるスキルは
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必須 応募資格(必須)
以下のいずれかの経験を有していること
(1)PM/PL又はメンバーとしてアプリ開発やシステム開発の実務経験 5年以上
※特にPoC(概念実証)を簡易なスクラッチ開発で実現し、現場での検証を通じて課題解決に貢献できる方
(2)PM/PL又はメンバーとして官公庁や自治体案件、研究開発プロジェクトの実務経験 3年以上
(3)防災に関する研究の経験 3年以上
応募資格(歓迎)
・中央省庁等におけるプロジェクト案件や政府研究開発プロジェクト等の企画・運営経験者
・災害・防災分野における関連システム運用経験、データ分析・可視化・技術評価に関するスキル(Python、GIS等)
・能登半島地震等の大規模災害対応経験があり、官民連携を通じて復旧・復興に関する取り組みを経験
求める人物像
【以下を満たす人物】
・自ら課題設定ができ、その課題設定に対する計画策定を実施し、主体的に動ける人材
・社会課題の解決に向け、仮説を立てて、地域との協働を通じて、粘り強く研究成果の創出に取り組める方
・研究成果や調査結果を論理的に言語化し、実務的な観点で共有できる方
【以下のいずれかを満たす人物】
・防災分野の市場創出およびビジネス拡大に向けて興味があり、主体的に動ける人材
・地域防災の高度化に向けた課題を深く掘り下げ、社会の多様な技術を活用しながら解決方法を模索し、実装に向けて熱意をもって取り組める人材 - 雇用形態は
- 正社員
- どこで働くか
- 東京都 ※リモートワーク率:30%前後
勤務地補足 ※当社の事業所及び自宅以外が就業場所となることがあります。 - 勤務時間は
- 終業時間 9:00~17:30(標準就業時間7時間30分)
※フルフレックス制(コアタイム無し)及びリモートワーク環境あり
休憩時間 60分※勤務の途中において継続し、又は分割して与えられる
残業あり - 給与はどのくらい貰えるか
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■年収:590万円~1,040万円
※時間外手当(残業時間に応じて支給)、賞与/年2回含む
【備考】
・月給約38万円~ 基本給約30万円~
※過去の経験や保有スキル等により提示額は異なります。
■想定年収
想定年収例:970万円程度
【備考】
・月給約63万円 基本給約51万円、想定時間外手当(30H)約12万円
・賞与約210万円(過去支給実績に基づく)
※想定時間外手当(30時間)含む
※子育て手当(子供2名)含む
※上記年収はリーダクラス(マネジメント補佐含む)における一例です - 待遇・福利厚生は
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社会保険 健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険
手当 通勤交通費(全額支給)、残業手当、子ども手当、住宅手当
退職金 あり
寮、社宅 あり
カフェテリアプラン(選択型福利厚生制度)
おもなメニュー
社宅・寮、住宅補助費支援制度、持家取得支援制度、財産形成支援制度、人間ドック、健康保持・増進メニュー(育児・介護支援、リゾート施設・スポーツ施設利用) 等
育児休暇制度
有給取得率91% - 休日休暇は
- 週休2日制、祝日、年末年始休暇
年間休日123日(内訳:土日祝日120日、年末年始3日。夏季休暇5日は含まず)
年次有給休暇(20日)※ただし、初年度は入社月により付与日数が異なる
ライフプラン休暇、夏季休暇(5日)
各種特別休暇(結婚・出産・育児・介護 等)、看護休暇、病気休暇 等 - どんな選考プロセスか
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・面接3回、適性検査
※最終面接後に処遇面談を実施
掲載期間25/12/05~25/12/18
求人No.WG-18917





