どんな仕事か: コンサル・システム開発企業とは一線画す「戦略から一気通貫」「実装」を重視した””企業成長伴走パートナー””／「激務」のイメージから離れた労働環境（平均勤続年数14年・残業月6H・有休取得平均年14日）
サステナビリティに関する官民アドバイザリーとして、非財務・無形資産の観点から企業の本質的な企業価値向上・日本の資本市場の存在感向上に向けた、政府・産業・金融への働きかけ、コンサルティングを手掛けていただきます。

【携わるビジネス・サービス・テーマ】
・サステナビリティ方針・ビジョン
・サステナビリティ目標・計画策定、サステナビリティ・ガバナンス、マテリアリティ
・SSBJ / CSRD規制対応
・非財務情報開示、ESG格付け機関対応
・サステナブルファイナンス、トランジションファインナンス
・脱炭素、生物多様性、人的資本、人権に関する推進
・国際機関ネットワーキング、ルールメイキング

【業務内容（具体例）】
・サステナビリティ戦略の策定支援
　- ESG（環境・社会・ガバナンス）要素を踏まえた経営戦略の立案サポート
　- 気候変動対応や脱炭素戦略の構築支援
　- ステークホルダーとの対話支援やサステナビリティ目標設定

・サステナブルファイナンスの導入・活用支援
　- グリーンボンド、サステナビリティリンクローンなどの金融商品の企画・活用支援
　- ESG評価機関や投資家対応のための情報開示支援
　- ファイナンス戦略と経営戦略の整合性強化

・非財務情報開示支援・レポーティング
　- サステナビリティレポート、統合報告書の作成支援
　- TCFD（気候関連財務情報開示タスクフォース）対応支援
　- 情報開示の透明性向上と信頼性強化

・ESGリスク評価・マテリアリティ分析
　- 企業活動におけるESGリスクの把握と評価
　- 重要課題（マテリアリティ）設定プロセスの支援
　- 影響度分析やリスクシナリオ作成

【当社で取り組む事の魅力】
・経営戦略とファイナンスの双方を統合的に扱える
単なるサステナビリティ対応だけでなく、経営戦略としてサステナビリティを組み込み、かつ資金調達や投資家対応も視野に入れた提案が可能。

・先端のESG評価指標や国内外の規制動向に精通
TCFDやEUタクソノミー、SFDRなどの最新動向を踏まえた実践的なアドバイスができる。

・データ分析力やAI技術を活用した高度なリスク評価
非財務データの分析やシナリオ分析にIT技術を活用し、科学的根拠に基づく提案を実現。

・クライアントとの長期的なパートナーシップ形成
単発の対応ではなく、継続的に経営に寄り添い、サステナビリティ経営の成熟を支援。
求められるスキルは: 必須以下、いずれかのご経験

・コンサルティングファームにおいて、サステナビリティ、非財務情報開示、ESG投資、サステナブルファイナンスに関わるプロジェクトの経験を有する方
・事業会社において、経営企画系部署、サステナビリティ・環境関連部署、事業企画・管理系部署等で、企画やサステナビリティ推進に関する業務に携わったことのある方

歓迎・英語力（打合せ、資料作成、議論等のビジネスでの英語経験）
雇用形態は: 正社員（試用期間あり：6ヶ月　期間中に待遇の変動はありません。）
どこで働くか: 東京都千代田区
（週3-4リモート／週1-2出社　が基本です）
給与はどのくらい貰えるか: 1,000万円～1,500万円　スタート
待遇・福利厚生は: ・健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険
・厚生年金基金
・退職金制度
・通勤手当：交通費全額支給
・財形貯蓄制度
・保養所（国内・海外）
・研修制度（外部研修の参加費は会社負担）
・「米国SANS Institute」のトレーニング
・育児休業（最長、子供が2歳になる日まで延長可能）
・育児のための時間外勤務の制限や免除
・パートナー出産休暇
・各種研修、派遣留学制度（国内・国外）、語学研修、インストラクタ制度、人材開発講座、資格取得支援等
休日休暇は: ・完全週休2日制（休日は土日祝日）
・年間有給休暇14日～20日（下限日数は、入社半年経過後の付与日数となります）

年末年始休暇、暑中休暇、リフレッシュ休暇、年次有給休暇
※リフレッシュ休暇は連続する５日間の休暇を取得し、前後の土日を含め連続９日間の長期休暇の取得を推進

★サスティナビリティ＋資金調達・投資家対応含めた伴走パートナー★先端ESG評価指標・規制動向に精通◎

その他、コンサルタント系