どんな仕事か: 要請や期待が高まるガバナンス・リスク・コンプライアンス領域の高い専門性を武器に、社会変革に対峙する国内大手金融機関における金融規制対応や非規制領域に対し、アドバイザーとして幅広い領域を支援します。
１．金融規制対応アドバイザリー
（１）市場関連規制等（各国店頭デリバティブ規制、証拠金規制、米スワップディーラー規制、欧州MiFID2、欧州ベンチマーク規制、ファンド規制、空売り規制、Resolution Stay、欧州SFTR、市場コンダクト）
（２）業務範囲規制
（３）バーゼル規制（自己資本比率規制（信用・オペリスクアセット、CVA規制、FRTB等）流動性規制、レバレッジ比率規制、大口信用供与等規制等）
（４）ESG関連法規制（開示規制、海外排出量取引規制等）、国内・海外金融監督当局等が公表するESG関連の各種ガイドライン等

２．その他金融アドバイザリー
（１）金利指標改革対応（2023年6月末が公表停止期限となっている米ドルLIBORをはじめとする国内金融機関のLIBOR移行対応の支援）
（２）プロセス最適化・ツール導入による業務効率化、システムやデータベース導入に係るデータ整備
（３）テクノロジーやデジタル技術導入検討支援
（４）その他暗号資産・デジタルアセットに係る規制、非金融機関の金融参入支援、等
求められるスキルは: 必須【必須】
下記いずれか必須
(1)金融機関出身者（銀行・証券会社の企画部門、市場部門、リスク管理部門、コンプライアンス部門、システム部門出身者又は同等の経験を有する者）
(2)金融機関に対するコンサルティング／アドバイザリー業務をリードした経験がある方又は金融機関へ当該業務の豊富なアドバイザリー経験がある方
(3)金融機関へのサービス提供経験を有するシステムベンダー出身者（SE、PM経験者等）
(4)システム／デジタル関連コンサルティング会社出身者
(5)法規制関連業務経験者（弁護士、会計士等）
(6)国際機関、政府系機関、規制当局出身者（国連関連機関、金融庁等）

歓迎【尚可】
（１）ビジネスレベル以上の英語力
（２）ITリテラシー（SE経験やシステムスキル、開発経験等）
（３）論理的思考力、問題解決力、多様なメンバーとのコミュニケーションスキル
（４）金融知見（対象業務との関連性がある知見、経験）
（５）数理バックグラウンドのある方

募集年齢（年齢制限理由） 28歳～ 30代（長期勤続によりキャリア形成を図るため）
雇用形態は: 正社員
どこで働くか: 東京（リモートワークあり）
勤務時間は: フレックスタイム制標準労働時間1日7時間
給与はどのくらい貰えるか: ～1800万円程度＋インセンティブ
待遇・福利厚生は: 【福利厚生】退職金制度（確定拠出年金、公認会計士企業年金基金）、慶弔見舞金、資格取得支援制度、契約施設・ホテル・スポーツクラブなど割引利用、各種クラブ活動、ベビーシッター補助、保活支援サービス、カウンセリング制度など

【社会保険】各種社会保険完備（健康保険、介護保険、厚生年金、雇用保険、労災保険、団体生命保険、長期所得補償保険など）

【各種手当】時間外勤務手当、通勤手当（実費精算）、フレキシブルワーキング手当（月額5,000円）、出張手当など
休日休暇は: 【休日】
土、日曜、祝祭日、年末年始（12月29日～1月3日）、
年間休日120日

【休暇】
年次有給休暇（年20日）、リフレッシュ・ヘルスケア休暇（年5日）、メディカル休暇、慶弔休暇、試験休暇、出産特別休暇（有給）、育児特別休暇（有給）、介護特別休暇（有給）、子の看護休暇、公傷休暇など

大手外資系監査法人/ガバナンス・リスク・コンプライアンスアドバイザリー/金融規制アドバイザリー

その他、コンサルタント系