どんな仕事か: 【業務内容】

・AL鋳造（※特にPDC）部品生技性判断する事が出来る。

→メーカーへの技術改善内容等、技術支援（海外サプライヤ含む）が出来る。

・金具メーカーの技術力調査（海外メーカー含む）

・金属材料分野（特にAL鋳造）の設計者への技術支援

・金属材料の物性や機械的性質等の評価、及び分析結果に基づく対策方向性提示

・金属材料分野に対する後継者の育成

・将来採用実績のない合金適用に向けた調査及び研究

【仕事の魅力】

■金属領域に対する第一人者として、社内外への信頼が得られ、スペシャリストとしてのやりがいを得る事ができる。

■グローバルな購買戦略をもとに、金属材料の採用戦術の企画・運用に携わることで、グローバルな視点での業務が経験できる。

■自分の周囲（上司・後輩）に対する働きかけを通じて、マネジメント経験することができる。
求められるスキルは: 必須【必須】

・AL鋳造メーカー勤務経験者（金型設計ではなく生技性検討できる方）

・AL鋳造生技性検討経験があり、生技性の良し悪し判断が出来る

・金属材料の物性や機械的性質等の評価及び分析結果に基づく対策方向性提示

【歓迎】

・AL鋳造以外の金属領域に対する知識を保有している

・強度部品の設計・開発経験がある

・金属材料評価を実施するにあたり評価設備（蛍光X線・発光分析器（鉄/AL）・透過10線・マイクロフォーカスX線検査装置）が使用でき、その設備に対する知識を保有している

【求める人物像】

・当事者意識をもって業務遂行して頂ける

・周囲（社内外両方に対し）へのアドバイス等が的確に行える

→その内容が一方通行にならないように業務推進出来る事

・協調性があり、コミュニケーション能力が高いと望ましい
雇用形態は: 正社員
どこで働くか: 埼玉県
給与はどのくらい貰えるか: 525～745万円

【埼玉】【開発1BL-2GR】AL鋳造（生技性）のスペシャリスト

その他、技術系（機械・メカトロ・自動車）