- どんな仕事か
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【配属部署】
シビルエンジニアリングセンター 環境プロジェクト部 第一/第二/第三技術室
国内向けごみ焼却発電プラントの建設プロジェクトにおける土木建築工事に関して、見積もりから設計、建設フェーズを担う技術部隊となります。
同社が受注した環境プラント(焼却炉、溶融炉などのごみ焼却発電施設)の土木・建築施工管理(土建工事の所長)を担当いただきます。
【お任せする業務内容】
環境プラント(焼却炉、溶融炉などのごみ焼却発電施設)の受注に向けた施工計画、受注した案件の土木・建築施工管理(土建工事の所長)を担当いただきます。
●具体的な仕事内容
請負形態としては、同社が元請けとして設計施工を担い、ゼネコンが一次下請けの案件が大半となります。よって、設計図の管理、ゼネコンの管理、客先対応、機電工事との工程調整が主な業務になります。
※ゼネコンの立場での施工管理ではなく、設計者・元請けとしての管理であり、調整業務が多く発生します。工事そのものはゼネコンが行います
【仕事の進め方】
環境プラントの案件では、工事期間が3年程度あり、土建着工してから竣工まで土建工事が続くことが特徴の一つです。通常、土建工事完了後、機械、電気工事となりますが、土建工事が竣工まで続き、機械や電気工事と同時に行われます。
12~40か月の工事期間中は、現場常駐して頂きます。
土建の現場配員人数は3~5名となります。近年は週休2日が定着してきており、交代での休暇取得によって、隔週で3~4日の休暇取得を推進しています。
工事完了後は「一息休暇」制度を適応して2週間から1か月程度の休暇を取得して頂きます。
【出張頻度】
現地常駐期間は12~40か月程度となります。
現地工事が完了したら、本社に戻って頂いて、受注に向けた工事計画等を担当して頂きます。
【中途入社者への期待】
当部はキャリア採用を多く実施しており、在籍率は25%以上となります。多くのキャリア採用者が活躍しており、建設会社にありがちな閉塞感は特にありません。環境プラント案件では、土建・機械・電気計装・メンテナンス・運転といった多様な技術者が関係して工事を遂行しています。このような関係者とコミュニケーションをうまく取っていける方を希望しています。
- 求められるスキルは
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必須 【必須】
下記のいずれも【必須】
・建築工事施工管理のご経験または土木工事施工管理のご経験
・一級建築施工管理技士をお持ちの方または一級土木施工管理技士をお持ちの方
【歓迎】
下記いずれかの経験・資格をお持ちの方
・プラント土建工事の施工管理のご経験
・一級建築士をお持ちの方
【採用背景・事業を取り巻く状況】
国内環境プラント業界では、当社はトップメーカーであり、受注活動において非常に優位性があります。今後、案件の受注が順調に増加し、好況が予測されるため、現場管理業務の体制が不足する見込みとなります。働き方改革も視野に入れた現場管理体制強化を行いたくキャリア採用を実施します。
■転職者インタビューはこちら
https://www.jfe-eng.co.jp/career/special/interview/
■JFEエンジニアリングが丸ごとわかる「360°JFEエンジニアリング」
https://www.jfe-eng.co.jp/360_jfe_engineering/ - 雇用形態は
- 正社員/正職員
- どこで働くか
- 神奈川県
- 給与はどのくらい貰えるか
- 500~1000万円
掲載期間25/11/27~25/12/10
求人No.MYN-10363406





