- どんな仕事か
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【業務内容】
生活関連事業の中でも、特に「紙パック」事業は、代替プラ包材としての需要高まりを受けて、国内市場・グローバル市場ともに今後一層の市場拡大が見込まれています。
当社は、「紙パック」事業における世界トップクラスの仲間入りをするという成長目標を掲げており、今もっとも注力している事業の1つです。
市場拡大と当社の売上・シェア拡大に向けて、最新鋭の加工・充填機や印刷機の積極的な設備投資を進めており、
機能性だけでなく「美粧性」「全面印刷」といったデザイン性の追求による、競合品との更なる差別化を強く推し進めていきます。
入社後は、生産子会社である日本製紙リキッドパッケージプロダクト株式会社に出向し、
新技術導入や生産技術の確立、安全安定運転の達成といった生産技術的な課題を主に担っていただきます。
・生産技術課題の解決(安全安定操業のための生産技術の確立。QCS問題解決・向上)
・新技術や新設備の導入(海外・国内の設備メーカーとの技術商談、自社プラントへ導入するための基本デザイン設計、試運転等)
・紙パック営業本部における、拡大販売にむけた製販技一体の課題解決・コミュニケーション・支援・助言
【キャリアパス】
・入社後は、技術部門や生産ラインの技術者としてまずは加工、印刷の両軸の経験や知識・技術を修得いただきます
・その後は、液体容器紙パックの事業・工場の幹部・マネジメント(工場長・部長・課長)としてのプロモーションを期待します。
<その他>
・日本製紙株式会社にて採用後即、日本製紙リキッドパッケージプロダクト株式会社への出向となります。
出向先の就業規則が適用されるため、日本製紙とは次の労働条件が異なります。
(出向先就業規則に定める年間休日数:111日・週休2日制、 フレックスタイム制の有無:無) - 求められるスキルは
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必須 【必要条件】
・印刷会社や、紙・プラスチック素材の加工・成形会社で実務経験のある方
・前職で生産ラインのマネジメント経験のある方
【歓迎条件】
・TOEIC L&R 730点以上の方(国内勤務であっても海外設備メーカーとのコミュニケーションや、海外出張の可能性があります)
■日本製紙株式会社について:
当社は日本の製紙産業のパイオニアとして、植林をはじめとする森林造成と、そこから調達する木質資源を原料とする製紙事業やバイオケミカル事業、そして次世代の素材として期待されるセルロースナノファイバー(CNF)をはじめとする新素材事業に至るまで、幅広い事業領域を有する総合バイオマス企業です。
紙・パルプ事業においては世界第8位の規模を有し、さらにセルロースナノファイバーを蓄電体に用いた全固体電池をの研究、木質バイオマス専焼火力発電の運転、木質バイオマスを配合した複合材料(トレファイドバイオコンポジット)など、紙・パプル事業以外の先端技術分野においても大きな注目を集めていま - 雇用形態は
- 正社員
- どこで働くか
- 茨城県
- 給与はどのくらい貰えるか
- 400~800万円
掲載期間25/11/27~25/12/10
求人No.MYN-10473317





