- どんな仕事か
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研究開発(振動・音の制御技術と状態監視技術の開発)(機械研究所/兵庫)(G503)
<採用背景>
当研究室では、機械の低振動化・低騒音化、素材系工場や電力設備の振動・音による診断技術を開発し、高品質で安定した稼働を支えています。コベルコグループ全体で振動や騒音による問題を0ゼロにすることを目指し、全事業部門の対応力を強化しています。一方で、労働力不足に伴う保全人材の減少に対応するため、振動や音響技術を活用した工場や設備の診断を通じて、効率化を図っています。
このように、CN(カーボンニュートラル)を目指す新しいプロセスや機械の開発が進む中、振動と音響に関する技術の重要性が増しています。そのため、私たちとともに振動や音響に関する技術開発に取り組んでくださる技術者を募集いたします。
<配属組織>
技術開発本部 機械研究所 振動音響研究室
※技術開発本部の研究開発体制の詳細は【こちら】
<配属予定部署の現在の組織体制>
機械研究所
└所長・企画
└構造強度研究室
└振動音響研究室
└流熱技術研究室
└化学技術研究室
└資源プロセス研究室
└AYZp(PL含む)
※今回は振動音響研究室への配属を予定しています。
振動音響研究室
└室長1名、管理職5名、一般職6名、(派遣社員2名)
└振動Gr.、音Gr.に約半数で分かれ、音に関連するテーマ、振動に関連するテーマをそれぞれ担当するが、切り分けられない問題も多く、各Gr.メンバが同じテーマで役割分担して課題解決を進める事も多くあります。
<配属予定部署のミッション、目指す姿>
機械や化学技術を活かし、新たな領域に挑戦し、お客様の視点で特徴ある製品やサービスを提供します。また、グローバルな環境変化を洞察し、社会の未来に貢献する。
<業務内容>
振動・騒音対策は、問題を解決するだけでなく、システム全体の最適化も目指しています。特に、振動・音の計測・分析技術は、安定稼働に不可欠です。
・対象商材:振動や音は物が動けば必ず発生するため、製造設備や当社の機械製品など全てが対象です。
・具体的な業務:当社機械製品および工場の機械設備において以下のような業務をご担当いただきます。
・振動・音の測定・分 - 求められるスキルは
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必須 <必須の経験・スキル>
以下いずれかを満たす方
・機械工学の基礎知識があり、振動や波動現象に興味をお持ちの方
・物理数学に抵抗がなく、簡単なプログラミングができる方 - 雇用形態は
- 正社員
- どこで働くか
- 兵庫県
- 給与はどのくらい貰えるか
- 610~1120万円
掲載期間25/11/27~25/12/10
求人No.MYN-10439326





