- どんな仕事か
-
25-法務法務-01.法務
【担当業務】
国内外における法務案件を担当いただきます。具体的には以下の業務を想定していますが、最初から全てを担当するというわけではなく、ご経験やご意向を踏まえ段階的に業務の幅を広げていただく予定です。
(1)各種契約書の作成、審査、交渉(含、ライセンス契約、研究開発契約等技術契約)
(2)事業部門からの各種法律相談への対応
(3)社内教育の企画及び実施
(4)各種訴訟・紛争案件への対応(含、知的財産関連)
(5)各種提携・連携、M&A案件に対する法的サポート
(6)ベンチャーへの投資及びAI/IOT分野での協創の支援
(7)グローバルにおける重要法務リスクへの対応方針の検討及び展開
(8)データ(個人情報を含む)ガバナンスの推進
(9)グローバル法務統括機能の推進
【使用ツール】
Word、Excel、Power Point
【ポジション・立場】
若手~中堅社員(グローバル統括機能の強化やDX推進において一翼を担える法務人材に育成したいと考えています)
【仕事のやりがい】
急速なグローバル展開に伴い、法務案件も各種・各国に亘ります。また、第四次産業革命の到来とともに当社においてもベンチャー投資やAI・IOT分野での新しい取り組みが進んでいる中、これまで培って来た専門性を高めながら、新分野へチャレンジすることで自らのキャリア・パスを築いて行けることがやりがいになると思います。業務経験にもよりますが、入社後即、或いは2~3年後を目途に中堅的役割を担うことを期待しています。
【この職種における強み】
M&Aや新事業への事業拡大を積極的に推し進める会社の法務職として、その役割は多岐に亘ります。
臨床法務、予防法務、戦略法務それぞれにおいて、グローバルに挑戦できる環境があります。
【キャリアパス】
入社後、契約審査業務に加えて、子会社によるM&A案件や重要訴訟等の管理に参画することによって地域拠点との連携強化に関わって頂きます。5年~10年後を目途に地域拠点への出向も可能性があります。さらに、早い段階から事業部でのビジネススキームの検討に携わり指揮管理しながらビジネスを牽引する法務担当者として育成し、事業部門の法務責任者への道も考えられます。 - 求められるスキルは
-
必須 【必須条件】企業の法務部門での業務経験3年以上
【歓迎条件】
・国際法務の経験やM&A・訴訟の対応実績、又は海外拠点における法務経験
・IT分野に素養がある方、又はDX分野での経験がある方、又は外部協創及びベンチャー投資分野を経験された方
■専攻学科:法学部(但し、業務遂行に必要な法律知識や経験を備えていれば他学部出身者も可)
■資格:基本的には不問 【歓迎条件】日本または外国の弁護士資格
語学力
TOEIC700点以上、又は業務遂行に必要な英語力を備えていること - 雇用形態は
- 契約社員/正社員
- どこで働くか
- 大阪府
- 給与はどのくらい貰えるか
- 500~900万円
掲載期間25/11/27~25/12/10
求人No.MYN-10466489





