- どんな仕事か
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【業務概要】
水素燃料電池車向けエアコンプレッサーの設計・開発(機械系)
(1)電動ターボ式コンプレッサの開発(圧縮部、コンプレッサアセンブリ)
(2)電動ターボ式コンプレッサの内蔵モータの開発
(3)電動ターボ式コンプレッサの内蔵インバータ構造設計
【業務詳細】
■基本設計と仕様策定:性能要件に基づいたエアコンプレッサーの機械 設計
■3Dモデリング:エアコンプレッサを設計・作図し、製造部門と連携し製造
■試作品作成と評価・試験:性能評価や耐久試験を実施。結果を元に改善点を検討し、設計を最適化
■解析・シミュレーション:構造、流体、熱のシミュレーションを行い、エアコンプレッサの性能を評価・改良
【使用言語、環境、ツール等】
Fine Turbo、SCRYU、STAR-CCM+、Abaqus、Nastran、HyperWorks、SimSolid、NX等
【組織のミッション】
FCプロジェクトのミッション: FC向けエアコンプレッサの新製品の開発、展開
新製品のエアコンプレッサの製品開発を行います。お客様からのご要望に応えられる、車両の性能向上に貢献できる新製品を開発し、次世代車両開発に貢献できるような製品を世に送りだしていくことが私たちの使命です。
【業務の魅力/やりがい】
水素燃料電池車は、環境にやさしいクリーンエネルギーを活用しており、地球環境の保護に貢献する重要な仕事です。この技術を広げていくことは、社会的な意義が大きく、やりがいを感じることができます。また、新市場の開拓や顧客との関係構築に取り組むことにより、専門知識やスキルを高めることができます。これにより、将来的に自分のキャリアを広げることができ、働きがいを感じることができます。
【自部署の技術優位性/PR】
トヨタFCシステムの性能の一翼を担う製品開発をしており、エアコンプレッサ・水素循環ポンプが1世代、2世代のMIRAIに採用されいることは報道の通りです。次世代に向け更に製品力をUPさせ、我々が顧客にとってより魅力溢れる製品に仕上げていく事で拡販・業績向上に繋がる将来性があると言えます。
【想定されるキャリアパス】
■部品の構造設計担当から製品構造の構想・設計担当へステップアップ
- 求められるスキルは
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必須 【いずれか必須】
(1)電動ターボ式コンプレッサ開発
・ターボチャージャー等、車載用機器の開発経験があること
・ターボ機器の技術に関する知識を有していること
(2)電動コンプレッサ内蔵モータ開発
・モータの開発経験があること
(3)電動コンプレッサ内蔵インバータの構造設計
・車載用電子機器の開発経験があること
【歓迎】
英語(TOEIC 600点以上) - 雇用形態は
- 正社員
- どこで働くか
- 愛知県
- 給与はどのくらい貰えるか
- 570~1120万円
掲載期間25/11/27~25/12/10
求人No.MYN-10439560





