- どんな仕事か
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アルゴリズム開発の担当者
■組織の役割
私たちの組織のミッションはこれまでに見たことがない映像表現を、フォトグラファー・ビデオグラファーに届けることです。 新しい映像表現を生み出すためにAI、機械学習を用いた画像認識アルゴリズムを開発しており、AIを活用した機能開発を通じて表現の進化に貢献しています。
AIを活用した物体認識・オートフォーカス技術はデジタル一眼カメラα、動画クリエイター向けのVLOGCAM(動画ブログ制作用カメラ)からハイエンドのプロフェッショナルビデオグラファー向けのFXシリーズまで、クリエイターにとって欠かせない機能になっており、さらなる進化に向けて技術・機能開発を進めています。
取り扱っている製品は以下
https://www.sony.jp/ichigan/products/ILCE-7RM5/?srsltid=AfmBOoq8M4rpUClI42ZHYsi9QPKBHZH8G21oJUSyRljPQqCp2dxJLKqh
■担当予定の業務内容
最先端のAI技術の探索から始まり、そのAI技術を用いた画像認識アルゴリズムの開発、それをカメラに組み込んで機能として動かすところまで、一貫した開発をチーム内で分担して行っています。
技術の探索は、国内外の研究所と共同で行うことも多く、世界最先端のAI技術を探求します。画像認識アルゴリズムの開発は、主にクラウドリソースを用いたDeep Learningによる性能向上と、カメラ内でリアルタイム動作させるための軽量化・量子化を行います。最後に、開発した画像認識アルゴリズムを、実際にカメラ内に組み込み実装し、お客様に見える機能として仕立て上げます。開発の途中で、プロのフォトグラファー・ビデオグラファーに試用していだだき、ご意見をフィードバックしながら機能を洗練させていきます。
■ 想定ポジション
AI、機械学習を用いた画像認識アルゴリズムの開発、プロトタイピングを通じた新規機能の価値検証、製品搭載向けの実装を担当していただきます。
■ 職場、働く環境
顧客・社会のニーズを自ら掘り起こし、それを形にしたいという人が多く集まる職場です。
AIに専門性と様々なバックグランドを持った、幅広い年代のメンバーが在籍しており、若手エンジニアも多 - 求められるスキルは
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必須 ■必須
・機械学習を利用した画像認識機能の開発経験 1年以上
・ソフトウェア開発の経験
■尚可
・Linux/RTOS上でのリアルタイム・プログラミング経験
・画像処理・信号処理・動画制御などの経験
・カメラ関連の知識
【求める語学力】
■尚可
・TOEIC700点以上. 海外拠点との協業のため - 雇用形態は
- 正社員
- どこで働くか
- 神奈川県
- 給与はどのくらい貰えるか
- 600~750万円
掲載期間25/11/27~25/12/10
求人No.MYN-10424332





