- どんな仕事か
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産業用ロボット・協働ロボットのソフトウェア開発者
▼動画はこちら
第7回ロボデックス 豆蔵食品盛り付けロボット
https://www.youtube.com/watch?v=hlJsl-i0qJc
BEANus2ダイレクトティーチ
https://www.youtube.com/watch?v=Wx6d8uE_IKo
【ロボット研究・開発事業】
豆蔵の強みであるシステム工学、ソフトウェア工学に加え、ロボット工学やメカ、エレキの幅広い領域に対する知識を有し、ロボットシステム全体の開発を行っております。
大学とも連携して最先端の技術をロボットに適用しています。
ロボットに関連した展示会にも数多く出展しております。
【具体的な業務内容】
■ロボットを制御するコントローラの開発
■ロボットに動作を教えるティーチングペンダントの開発
■アームの軌道計算・逆運動学計算のアルゴリム開発
■画像認識、AI、ROSを使用したアプリケーション開発 等
【事業内容】
これまでは自動車や電気電子産業など大量生産の工場を中心に、産業用ロボットが活用されてきました。しかし、最近では、少量多品種のものづくり工場や、食品・医薬品・化粧品の「三品産業」、サービス産業など、多岐にわたる産業でロボットの活用が拡がってきています。
ロボットの活用範囲を拡大するためには、メカ、エレキ、ソフトの総合的な知見、ロボット工学、システム工学に加えて、最新のAIやクラウド技術など多方面の技術が必要です。よって、ロボットメーカーやロボットを導入するユーザーだけで、全ての技術に対応することは難しくなってきています。
豆蔵は、これまでにメカ・エレキ・ソフト含めたシステム全体でのロボット開発やソフトウェア開発を経験してきました。それらの技術・経験を活かして、ロボットメーカー向けの新規ロボット開発支援や、ロボット導入を検討しているユーザー向けのロボットシステムインテグレート(ロボットSI)およびコンサルティングを実施しています。また、新しい技術を取り入れた自社製のオリジナルロボットも試作開発しており、展示会などで高評価を得ています。その結果、ロボットメーカーやロボットを導入するユーザーから多くのご依頼をいだたいており、その9 - 求められるスキルは
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必須 【必須スキル・経験】
■C++ or Python等の使用経験
【歓迎スキル・経験】
■制御ソフトの開発経験者
■ソフト開発者で数学の得意な方
■ロボットの開発経験者
■ROSの開発経験者
【プロジェクト事例】
●産業用ロボット開発支援:未経験でロボット開発にチャレンジ
豆蔵は、2013年からロボットの開発ビジネスを始めています。
ロボット工学は東京農工大の遠山茂樹教授にコンサルティングいただいて一から学習しました。
開発は非常に苦労しましたが、どうにか2年で基本機能を開発し、溶接、切断、研磨、パレタイジング等の応用機能も開発することができました。
コントローラ、ペンダントの開発が成功したことを受け、お客様からロボットアームの設計もご依頼いただきました。
この案件を通して、産業用ロボットを構成するメカ、エレキ、ソフトを全て自社開発する技術を、獲得することができたのです。
●自社開発ロボット:樹脂製の7軸協働ロボット「Beanus 2」
Beanus2は、豆蔵が三井化学、日本電産シンポと共同開発を行った、オリジナルの協働ロボットです。
ロボットアームを樹脂化することで、金属製のロボットアームと比べて1/2まで軽量化することができました。
また、高バックドライバビリティ減速機の高効率・低摩擦を活用することで、モータ電流で高精度に外力を推定することができ、
トルクセンサーなしで衝突検知やダイレクトティーチングを実現しました。
軽さと柔らかさを実現するロボットの新しい設計手法をロボット業界に提案し、展示会で大きな反響を得ることができたのです。
現在では、この技術を応用してロボットメーカーへの開発支援も行っています。
●飲食店向 - 雇用形態は
- 正社員
- どこで働くか
- 東京都
- 給与はどのくらい貰えるか
- 500~1000万円
掲載期間25/11/27~25/12/10
求人No.MYN-10376488





