- どんな仕事か
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【要約】
自社プロダクトの連結会計システムの企画開発を行うプロダクト開発本部に所属の上、開発スペシャリストとしてプロダクトの機能改善・拡大、サービスレベルの向上に寄与する業務に従事し、ソフトウエア事業のさらなる拡大に貢献いただきます。
既存製品 : エンタープライズと呼ばれる大企業を中心に約1,200社に提供してきたオンプレミス主体のBtoB向けプロダクトを、SaaSサービスへと進化させるという、前例がほとんど無い、大きなチャレンジを進めています。
DX開発 : 自社のBPOサービス事業にて蓄積した連結決算・開示業務のノウハウを標準化し、自動で連結決算・開示業務を行うDXプロダクトを開発しています。また、同社を支える収益モデルの業務効率化・生産性向上を目指した活動にもチャレンジしています。
■機能改善:BPOで得たノウハウや会計ルール改正を仕組みや既存製品に反映
■機能拡大:業務の自動化に繋がるシステムや新製品の開発
■サービス向上:オンプレ→クラウド化などを推進して顧客の利便性を高める
【プロダクト/サービスについて】
(1)プロダクト/サービスの詳細
同社は自社プロダクトの連結会計システムを中心にグループ会社から会計/経営情報を収集し、可視化する各種ソリューションを提供しています。
(2)収益・顧客基盤の安定性
強みは「顧客基盤」と「高収益体質」であり、東証上場の時価総額TOP200社のうちの約100社を含む、日本を代表する大手上場企業との長期的なお付き合いがあります。
営業利益率は毎年20%前後で推移しており、「会計」という無くなりづらい業務領域という特性からリプレイスリスクも低く、安定した事業基盤を築くことができています。
(3)これからのビジョン・プロダクトの戦略
同社は現在、エンタープライズ企業様を中心に約1,200社に提供してきたオンプレミス主体のBtoB向けプロダクトを、会計実務サービス側と協働することで連結会計の”在り方”を変えていく将来を見据えています。
そのためにプロダクトをサービスシフトさせていくことが、ディーバの中長期的な方向性になります。(SaaSモデルへの変革については、あくまでも目的でなくその手段の1つと捉えております)
会計システムという特性上、まずは - 求められるスキルは
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必須 【必須経験・スキル】以下いずれかのご経験に合致する方
■自社プロダクトでのアプリケーション開発に関わる上での専門性を有する方
※ものづくり(自社開発)に対する拘りを有する方
※IT技術志向と、お客様の課題・問題解決志向のバランスが取れている方
【歓迎経験・スキル】
■この先も時代の変化、技術の変化に日々適合しながら、アプリケーション開発技術者として「ものづくり」に生涯拘りたい
-現在の環境として、成長鈍化・縮小、ものづくりに拘れない、事業計画変更等があって現環境を変えざるを得ない方
【求める人物像】
■同社グループが掲げる「Open(謙虚さ・誠実さ),Value(他者貢献の姿勢),Stretch(成長し続ける志向)」に共感いただける方
■課題やミッションに対し成果を出すことと、周りのために力を尽くし、チームでより大きな成果を出すことの両方に意義を感じる方 - 雇用形態は
- 正社員
- どこで働くか
- 東京都
- 給与はどのくらい貰えるか
- 500~781万円
掲載期間25/11/27~25/12/10
求人No.MYN-10421632





