- どんな仕事か
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【概要】
基盤OSS(Red Hat Enterprise Linux、kvm、Pacemaker等)、最新デバイス(GPU、SmartNIC等)の技術検証、および、それらを適用したシステムに対する技術支援業務(コンサルティング、トラブルシュート等)
【詳細】
▽業務内容、担当業務
-基盤OSS技術に関する社内の開発PJ向け技術サポート(担当全体の業務量の30~50%)
社内開発PJの開発および運用時における技術的な相談に対応します。
自担当では、基盤OSS技術(Red Hat Enterprise Linux、kvm、Pacemaker等)に関するコンサルティング、故障や性能問題発生時の復旧・原因分析、仕様調査に関する問い合わせ等に対応します。
-基盤OSS、最新デバイス制御技術に関する技術調査、検証、社内展開(担当全体の業務量の50~70%)
社内開発PJの開発や各システムの運用で必要となる基盤OSSやシステムの高度化や新たなサービスへの対応で必要となる最新デバイスに関する技術調査、検証を実施しています。
(1)新たなノウハウの蓄積と社内展開
基盤OSSや最新デバイス(GPU、SmartNIC等)、およびそれらの制御技術について技術の目利きを行い、技術検証、調査を実施します。
検証、調査した結果はドキュメント化し、社内展開します。
(2)継続的なノウハウ蓄積と社内展開
システム開発、運用の高度化、品質向上を目的に基盤OSSに関する技術調査を継続的に実施するとともに、NTT OSSセンタと協力し、適用を推奨する基盤OSS、ミドルウェア構成をモデル化し、社内展開を実施しています。
▽働き方
リモートワーク主体の働き方で、職場のコミュニケーションは
チャットとWeb会議が中心です。
月に1回程度、担当全体での出社日を決めて対面でコミュニケーションが取れる機会を設定するなど、風通しの良い職場づくりに努めています。
フレックスタイム(コアタイム10:00-15:00)を導入しています。
個々の業務の状況やプライベートに合わせ柔軟な働き方をしています。
▽オンボーディングプラン、入社後のスキルアップイメージ
■1~2年:技術支援や技術調査業務に関して、既 - 求められるスキルは
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必須 【必須経験・スキル】
(1)情報システムに関する基礎的な知識を有すること
(2)Linuxに関する基礎的なスキルを有すること(Red Hat認定システム管理者 RHCSA相当)
(3)社内外を問わず円滑なコミュニケーションを図ることができること
【歓迎経験・スキル】
(1)C言語によるシステム開発経験
(2)pythonによるシステム開発経験
(3)Linux kernelなどOSSコミュニティへの開発貢献
(4)基盤OSS(Red Hat Enterprise Linux、Pacemaker等)、OSSミドルウェア(Tomcat、PostgreSQL等)のSE、構築、運用経験
(5)Azure、AWS等パブリッククラウドのSE、構築、運用経験
(6)VMware、Hyper-V等の仮想化基盤のSE、構築、運用経験
(7)Networkを含むシステム共通基盤(複数のシステムが搭載される実行基盤)のコンサル、運用経験
(8)Ansible、TerraformなどのIaC開発経験
(9)メンバー育成経験、チームリーダ経験 - 雇用形態は
- 業務委託/正社員
- どこで働くか
- 東京都
- 給与はどのくらい貰えるか
- 565~870万円
掲載期間25/11/27~25/12/10
求人No.MYN-10511800





