どんな仕事か: 同ポジションは海外法務担当として、同社の国内法務業務及び海外法務業務を主にご担当いただきます。※海外法務と国内法務の割合は約6：4

【業務詳細】
・契約法務業務（契約書や規約の作成、審査、交渉など）
　日本法人及び海外子会社の契約書審査業務がメインとなります。
　月20～30件程度を想定しております。
・国内外の法令調査（個人情報保護法や広告関連法など）及び法改正への対応
　事業展開に伴って国内及び海外の法令について調査・レポーティングを行っていただきます。
　法改正等によって事業への影響がある場合は、法改正への対応も他法務メンバーとともに行っていただきます。　
・顧問弁護士との連携　・社内（グループ海外子会社を含む）からの法務問い合わせへの対応
・その他、各種法務タスクの対応(契約書管理や文書の法務チェック業務など)

【組織構成】シニアマネージャー1名・マネージャー1名　グループ会社からの法務サポート1名：計3名
　　　　　　※法務キャリアの長いメンバーが在籍しており、サポート体制も整っているので安心したスタートが可能です。
求められるスキルは: 必須・国内における契約法務業務、法令のリサーチ、法改正対応を自己完結できる方
・英語を使った読み書きが可能な方(話せなくても問題ございません)

【キャリアパス】
　同社の法務部門は、以下の3つのチームで構成されており、
　ジョブローテーションが可能です。入社後、特定の分野にとどまらず、
　幅広い法務領域を経験しながらキャリアを積んでいくこともできます。
　※本ポジションでは、まずは(1)事業・契約法務チームのリーガルスペシャリストとして
　業務を行っていただくことを想定しております。
(1) 事業・契約法務チーム(2) コーポレート法務チーム(3) コンプライアンス・規制対応チーム

【求める人物像】
・法律を学ぶことに抵抗がない方
・スピードを意識しつつ丁寧に業務を遂行できる方
・主体性/積極性を持って業務に取り組める方
・関連部署等とのコミュニケーションを取って業務を進行できる方
・法律と事業/サービスの両側を理解して適切な判断をできる方

歓迎 ●英文契約の作成、審査のご経験
●ベンチャー企業での就労経験
●Web広告業界での就労経験
雇用形態は: 正社員
どこで働くか: 渋谷区
勤務時間は: 10:00~19:00/※8時間
給与はどのくらい貰えるか: 500万円～700万円 ※提示年収は、今までのご経験や選考の中でのご評価によって決定いたします。最低年収を下回る可能性もございますので、あらかじめご了承ください。
待遇・福利厚生は: ■住宅手当（3万円/月 ※条件有）　■インセンティブ制度　■役職手当　■子供手当　■確定拠出年金　■結婚祝金　■出産祝金　■永年勤続表彰制度■ランチ手当（提携弁当サービスの割引利用）　■スポーツクラブ手当（同ビル内のスポーツジムを割引価格で利用可能）　■改善案手当（良い改善案を採用されたら支給）■ワーケーションサポート制度　■書籍手当（書籍購入費用の半額を補助）　■入社研修制度、メンター制度　■研修制度、役職者外部研修　■社内表彰制度、報奨制度（月間MVP、年間MVPなど）
休日休暇は: 土曜日,日曜日,祝日／■完全週休2日制（土・日）　■祝日　■夏季休暇（2日間）
■年末年始休暇（年度によって異なる。5日間は確約）　■有給休暇　■慶弔休暇
■産前・産後休暇（取得実績あり）　■育児休暇（取得実績あり）　■骨髄ドナー休暇制度
どんな選考プロセスか: (1)書類選考　(2)一次面接（面接官：法務シニアマネージャー・マネージャー）　(3)最終面接（面接官：役員 1名）
※状況により変更となる場合がございます。

法務担当（海外法務メイン/国内及び海外法務を幅広く経験可能）

法務・コンプライアンス