- なぜ募集しているのか
- 事業拡大に伴う増員募集です。
2030年の地球環境、社会を見据え世の中の課題解決に奔走できる方を求めています。 - どんな仕事か
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【職務内容】
中性原子型量子センシング技術に関する社会実装を見据えた研究開発を実施する。
本ポジションでは要素技術開発のリーダーとしての役割を担い、目標達成に一定の責任と裁量を持つことを想定しております。
具体的な業務は以下のとおり:
・量子磁気センサや量子電磁波センサなどの基盤技術開発に向けた、光学実験による基本原理実証・性能評価や、それらセンサの試作モジュールの開発
・上記基盤技術のプロダクト化に向けた技術調査・サプライチェーン検討
・事業部門と連携した、ユースケースに適用するための応用研究や、製品化に資する信頼性確保
・プロジェクトとして達成すべき目標や技術要件の実現に至るアプローチについては、プロジェクトマネージャーの適切な支援の下、一定の裁量をもってアイディア提案や研究マネジメントを主体的に実施することを想定。
【ポジションのアピールポイント】
量子技術は従来技術に質的な革新/ブレイクスルーをもたらす技術分野として、近年では大学等のアカデミアのみならず、産業界でも高い期待が寄せられています。
しかし、日本において量子技術の深い知見を有する研究者や、同技術を社会実装するエンジニアリング人材は不足しており、量子領域の強化は国家経済安全保障の観点からも喫緊の課題とされています。
本ポジションでは日本有数の量子技術研究機関である産業技術総合研究所との密な連携を通して大規模な研究開発プロジェクトやデュアルユース技術の社会実装に携わることが可能で、企業研究者としての醍醐味と考えられます。
さらに、本ポジションでの業務経験を通して、研究プロフェッショナルや研究マネージャーとしての経験やスキルを習得することが可能です。技術的エキスパートとしての価値が高まり、グローバルなキャリアチャンスも拡がることが期待できます。
参考:同部門にて活躍中の従業員の紹介
【将来的に従事する可能性のある仕事内容】
同社業務全般
【所属部署情報】
20代~40代までの幅広い年齢層の方が活躍しております。 - 求められるスキルは
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必須 量子技術や光学技術に関する一定の知識
光学定盤上などでの光学実験の経験とスキル(研究室などでの一定の経験を想定)
国内外の研究会/学会や査読付き論文など、アカデミックな場での複数回の学会発表経験 - 雇用形態は
- 正社員
- どこで働くか
- 勤務地:茨城県つくば市梅園1-1-1 産業技術総合研究所
アクセス:JR常磐線 荒川沖駅→西口4番のりばから関東鉄道バス「筑波大学病院」または「つくばセンター行(並木経由)」→「並木二丁目」で下車→徒歩3分
<将来的に勤務する可能性のある場所>
本社および全ての支社、営業所
<受動喫煙防止策>
屋内に喫煙可能室設置 - 勤務時間は
- フレックスタイム制 1日の標準労働時間:8時間
休憩時間:1時間
月平均残業時間:20時間~20時間
※労働制度はオファー時の職位などにより変更になる可能性がございます。 - 給与はどのくらい貰えるか
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年収:480~1090 万円 月給制 基本給:300000円~570000円
残業代:全額支給 記載年収はあくまで目安となり、ご経験・現年収・選考状況によって変動する可能性がございます。
通勤手当:あり 実費支給 (上限あり40000円)
賞与:あり 年2回
昇給:あり 年1回(4月) - 待遇・福利厚生は
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■財産形成:財形貯蓄制度、従業員持株会
■住宅融資:住宅ローン利子補給制度
■その他:グランド・テニスコート・体育館・プール・フィットネスセンター・従業員食堂・売店・従業員クラブ・健康管理センター・直営保養所・契約保養所
■リモートワーク: 週1~2回程度を想定 - 休日休暇は
- 【年間休日】124日
【休日内訳】 完全週休2日制 土曜日,日曜日,祝日,夏季休暇,年末年始休暇,GW休暇,産前・産後休暇,育児休暇,介護休暇,特別休暇 - どんな選考プロセスか
- 面接2回 (Web適性検査:有)
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掲載期間25/12/05~25/12/18
求人No.ENAA-590054





