- どんな仕事か
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【業務委細】
●データ基盤の設計・構築
●車両開発・ソフトウェア開発の各種データを統合・可視化するデータパイプライン構築
●クラウド上でのデータ収集・加工・分析環境整備(ETL/ELT設計)
●データ分析・機械学習の活用
●ソフトウェア開発効率や製品品質向上に向けた分析・予測モデルの構築
●生成AIや機械学習モデルの運用
●開発プロセスの改善支援
●データに基づいた開発プロセス改善提案
●ダッシュボード作成やデータ可視化による現場へのフィードバック
●組織横断でのデータ活用推進
●SDV開発に関わる複数部門と連携し、データ活用の標準化・最適化
※専門性や適性、会社ニーズなどを踏まえ、会社が定める業務への配置転換を命じる場合があります。
【開発環境・ツール】
●プログラミング言語・スクリプト:Python,SQL,Shell Script,JavaScript,C++(一部領域)
●データ基盤・分析環境:AWS(S3,Redshift,Glue,Lambda等)、GCP(BigQuery,Dataflow,Vertex AI等)、Azure(Synapse,Databricks等)
●開発・運用ツール:Docker,Kubernetes,Jenkins,GitHub/GitLab,JIRA,Confluence
●データ分析・可視化ツール:Tableau,Power BI,Superset,JupyterLab,Pandas,Scikit-learn
●機械学習/AI関連:TensorFlow,PyTorch,MLflow,GenerativeAIツール(LLM活用基盤等)
●車載開発・統合設計ツール(連携領域):AUTOSAR Adaptive/Classic,PREEvision,Enterprise Architect,Doors,Jazz Platform
【魅力・やりがい】
●HondaのSDV開発全体に影響を与えるデータ基盤を設計・運用することができます
●データの活用が開発効率・製品価値・顧客体験に直結するため、非常に大きなやりがいのある仕事です。
●組織横断でのデータ活用により、大規模プロジェクトの意思決定や改善を支える存在になれます。
● - 求められるスキルは
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必須 【いずれか必須】
●データ基盤構築経験(クラウド/オンプレ問わず)
●SQL、Python、R等によるデータ加工・分析経験
●ETL/ELT設計やデータパイプライン構築経験
●クラウド上でのデータ処理・分析経験(AWS,Azure,GCPなど)
●データ分析・可視化ツールの使用経験(Tableau,Power BI,Supersetなど)
●機械学習、ディープラーニング、自然言語処理等、AIの基盤技術に関する基礎知識または実務経験
【尚可】
●組込みシステムの開発経験
●クラウド環境でのソフトウェア開発経験(経験フェーズ問わず)
●CI/CD/CT環境構築経験
●xILS環境の構築経験
●モデルベースのソフトウェア開発経験
●MBSEに関する知識・実務経験
●アプリケーションライフサイクルマネージメントに関する知識
●ソフトウェアエンジニアリングプロセス設計業務経験
●Automotive SPICE/機能安全ISO26262などのプロセス標準知識
●SQAの知識・実務経験
●PMO実務経験
●プロダクトライン開発のバリアント、構成管理の知識・経験
●大規模アジャイルの導入・実務経験
●アジャイル、スクラムの理解と実務経験等
【ご応募おすすめ情報】
■本田技研工業株式会社2030年ビジョンについて
Hondaが策定した2030年ビジョンは、「すべての人に、『生活の可能性が拡がる喜び』を提供するー世界中の一人ひとりの『移動』と『暮らし』の進化をリードするー」というステートメントで表されるものです。このビジョンを達成するため、21世紀の方向性の活動指針である「喜びの創造」「喜びの拡大」「喜びを次世代へ」の3つの視点で、取り組みの方向性を定めました。まず、「喜びの創造」を実 - 雇用形態は
- 正社員
- どこで働くか
- 大阪府
- 給与はどのくらい貰えるか
- 450~1200万円
掲載期間25/12/11~25/12/24
求人No.MYN-10530290





