- どんな仕事か
-
◆仕事内容◆
当社の設計職は、エレベーターの「頭脳」と「骨格」をつくる仕事。
設計職は機械設計、建築設計、電気設計3つの分野に分かれています。
日本一を目指す「防爆・クリーン仕様」のエレベーターの
設置される建物の昇降路(シャフト)や、設置に関わる建築・意匠部分の【建築設計】を担当します。
◆建築設計とは◆
”建物の中にエレベーターをどう収めるか”を考える専門職です。
建築図面を読み解きながら、エレベーターの平面図・断面図・意匠図を作成し、建築全体の調和を考えた設計を行います。設計事務所や建設会社との打ち合わせも多く、建築系の知識やコミュニケーション力が活きるポジションです。
◆具体的な仕事内容◆
▼エレベーター配置設計
建築図面を基に、エレベーターの位置・大きさ・開口寸法などを設計。
▼図面作成(平面図・断面図・意匠図)
建物との取り合いを考慮しながら、エレベーターを建築に組み込むための各種図面を作成。
▼設置・据付計画の策定
エレベーター本体の搬入経路、設置工事の工程、現場での据付方法など、建築側の観点から詳細な計画を策定します。
現場の状況を把握し、設計に反映させるための調査や打ち合わせも行います。
▼建築側との調整業務
設計事務所・ゼネコンとの打ち合わせを行い、建築側の仕様や制約を確認しながら最適な設計に落とし込み。
▼社内連携
機械設計や工務、メンテナンス部門と情報を共有し、施工しやすく安全な設計を実現。
▼こんな人におすすめ!
建築系の学びを活かしたい方
図面を読む/描くことが好きな方
周囲と協力してプロジェクトを進めたい方
建物全体を俯瞰しながら設計したい方
◆特徴・やりがい◆
▼モノづくりと建築の架け橋
単に機械を設計するだけでなく、エレベーターという「機械」が、建物という「建築物」に完璧に組み込まれるように調整する重要な役割です!
エレベーターの安全性・スムーズな稼働を実現するため、建物の構造や空間とエレベーターの部品がどこで、どのように接し、連携するのかを設計します。
機械工学と建築工学、両方の知識を融合させながら、プロジェクトをリードできるポジションです。
▼建築知識が大きな武器に
構造や意 - 求められるスキルは
-
必須 【必須条件】
普通自動車運転免許をお持ちの方
CAD経験をお持ちの方(操作ができる方) - 雇用形態は
- 正社員
- どこで働くか
- 広島県
- 給与はどのくらい貰えるか
- 430~600万円
NEW
掲載期間25/12/11~25/12/24
求人No.MYN-10536492





