- どんな仕事か
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コーポレート部門OGC (Office of the General Counsel/法務部) にて、ご活躍いただきます。
【概要】
パートナーやスタッフにサポートを提供し、協力するための流暢な英語力とビジネスレベルの日本語スキルを持つ外国資格弁護士を募集しています。法律経験はおおよそ2~6年程度を求めます。
【職務内容】
● パートナーやスタッフに対し、業務取引のあらゆる側面における法的リスクや一般的なさまざまなリスクについて、日本語または英語でアドバイスを提供する。特に(ただしこれに限定されない)コンサルティング/アドバイザリーサービス。
● OGCの他のメンバーと協力して、様々な方針や手続きの作成およびレビューに参加する。
● 日本でのコンサルティング/アドバイザリーサービスで使われるすべての種類の契約、関連する秘密保持契約、下請け契約、およびアライアンス契約を英語でレビュー、作成、交渉する。
● 契約交渉完了後の捺印および実施手続きに関し、様々な関係者と調整する。
● 上記で述べられていない法的環境における他の種類の契約を扱ったり、顧客に助言を行ったりする一般的な経験。
● 直面するリスク管理の問題やインシデントについて、リスク管理グループ(OGC以外)と調整する。
● 各種のグローバルおよびクロスボーダーのプロジェクトやイニシアティブが日本で実施される際に、ネットワークのグローバルオフィスであるOGCや他の地域の弊社のOGCと調整する。
● OGCが円滑に運営されるために必要なさまざまな内部プロジェクトを支援する。
● OGCに求められる役割およびOGCの他のメンバーからの依頼されたその他のタスクに責任を持つ。
【OGCについて】
インハウスロイヤー(日本法弁護士、外国法弁護士)で構成されるチームで、日本法と外国法のぞれぞれの法律や規制から解釈や検討が必要な事項がある場合に英語、日本語いずれも必要となる場面があります。 - 求められるスキルは
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必須 ●外国弁護士資格(特に米国の司法管轄区が望ましい)
●法律事務所での最低2年の実務経験、もしくは法律事務所とインハウス法務部門での組み合わせた経験が望ましい
●強力な法的分析力、交渉力、および契約書の作成スキル
●企業が直面するリスク管理の問題やインシデントに対応するために、関連するグループ間での協力と調整を促進する必要性を強く認識していること
●英語における流暢さ(読み書き両方)。 ビジネスレベルの日本語が必要歓迎 ●日本語と英語で円滑にコミュニケーションができ、クロスファンクショナルなチームで働けること
●データ保護問題や技術取引に関する経験は必須ではないが、あると望ましい
●問題を適時かつ適切に特定し、エスカレーションできる能力
●プレッシャー下で仕事ができ、優先順位をつけて業務遂行ができること
●チームプレイヤー - 雇用形態は
- 正社員
- どこで働くか
- 東京都
- 給与はどのくらい貰えるか
- 1000万円 ~ 1349万円
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掲載期間25/12/12~25/12/25
求人No.GRAND-251211MR





