- なぜ募集しているのか
- 増員
- どんな仕事か
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国内最大、世界でも有数の自動車用システムサプライヤーであるデンソー。数多くの世界トップシェア製品を有すグローバル企業です。【パソナキャリア経由での入社実績あり】カーボンニュートラル社会の実現に向け、熱や電気などのエネルギー利用の最適化による省エネルギー技術の開発に一緒にチャレンジしてくれる仲間を募集しています。
【組織ミッション】
サーマルシステム開発戦略室は、将来動向を客観的な視点に立って先読みし、サーマルの成長事業を支える開発基盤機能の強化とサーマルの将来のコアとなる熱技術を創出し新たな事業構想の立案を推進しています。その中で、将来開発課では、具体的には、熱を他のエネルギーに変換する新技術や、今後ますます高発熱密度が予測される半導体の冷却を可能にする革新的冷却技術の探索と検証を進めています。室長含めて18名の少数精鋭の室で、博士号を持ったメンバーや社内で研究部署に所属していたメンバーも多くプロフェッショナルの集団です。新しい技術に躊躇することなくチャレンジできる方は能力を思う存分発揮できる部署です。
【業務内容】
車で使う技術だけでなく、社会とのつながりで省エネルギーを実現できる熱基盤技術とエネルギー変換に必要な技術開発
具体的には以下の業務に携わっていただきます。
◆未利用熱エネルギーを使えるエネルギーに変換して再利用する技術の開発
・社内外の連携メンバーと新技術の探索・絞り込み
・基礎性能の検証
・適用製品の必要仕様の明確化
・設計、試作評価
◆高発熱密度機器の冷却技術の開発
・熱伝達、蓄熱、断熱など熱の基盤技術をフルに活用した冷却手段の探索
・基礎性能の検証、改良
・他の製品への応用開発
【業務のやりがい・魅力】
新技術の研究探索を通して、社内外の種々の技術を持ったメンバーとの交流があり、自らの技術領域の拡大ができます。
自らの手によって現象を検証することで、仮説検証や新たな発見による感動が体感できます。
基盤技術を開発するので、当初の製品だけでなく応用製品や他領域の製品への展開を考えることで、事業の拡大を経験できます。
【採用背景】
自動車業界は100年に一度の変革期にあり、デンソーは自動車領域だけでなくもっと広い社会課題の解決に向けたと取り組みを行っています。
デンソーサーマル事業部グループで… - 求められるスキルは
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必須 ・熱工学、伝熱工学の基礎知識を有している方。
・新製品開発の経験のある方。
・熱・エネルギー領域におけるネイティブと議論および専門文書を読解できる英語力(TOEIC730点相当以上)
歓迎 ・エネルギー変換に関して、基礎知識がある方あるいは製品設計の経験がある方。 - 雇用形態は
- 正社員
- どんなポジション・役割か
- 熱マネジメントを基軸とした省エネルギーの基盤技術開発
- どこで働くか
- 愛知県刈谷市昭和町1丁目1(刈谷郵便局私書箱第11号)
- 勤務時間は
- 08:40~17:40
- 給与はどのくらい貰えるか
- 550万円~1070万円
- 休日休暇は
- 完全週休二日(土日)
GW・夏季・年末年始各10日程度・その他年次有給休暇・特別休暇など
【年間休日】120日 - どんな選考プロセスか
- 面接回数2回
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掲載期間25/12/18~25/12/31
求人No.PSN-AMBI81225402





