- どんな仕事か
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■担当業務:
回路設計者として、FPGAを中心とした製品開発(計測機器)をお任せします。※既存製品の仕様変更は基本的に行いません。
■詳細:
・担当工程:作成済みの構想設計書を元に、基本設計→詳細設計→図面作成→FPGA開発→評価を行います。企画・営業との調整は開発当初はありません。
・担当製品数:基本1製品(短期3か月、長期5年程度)一人が中心となりPJTを進めるのもあれば、他の人の製品を手伝うこともあります。
■業務の特徴:
・超音波センサの送受信:高電圧駆動、微少信号のアンプ、AD変換器※高電圧に慣れていなければ、他のメンバーの力を借りることができます。
・求められる計測値を演算するための信号処理:FPGAとCPUで行います。CPUの組み込みソフト(ファームウェア)はソフト担当が行います。
・製品の機能としては、タイミング制御、検波、FIRフィルタなどのノイズ除去、演算内容をエミュレータに送受信する機能、などがあります。
・通常は製品の性能が簡単に達成できないので、何回も評価と設計変更が繰り返されます。
評価するオシロスコープなどの機器の種類は多いですが、経験が無くても入社後のキャッチアップで問題ありません。
■業務の魅力:
ニッチトップの市場で0→1の製品開発に関わる事が出来ます。気象業界は競合が海外に1社ある程度でニッチ市場となっています。同社では長年、気象庁に使われる気象観測システム等の製品を0ベースで開発しており、気象の中でも「風」領域で尖った結果、ニッチトップの座を勝ち取っています。
今後も顧客に選ばれ続ける製品を作るために、性能や品質に拘る方針です。
■組織構成:
気象製品担当は4名おり、機械1名、回路1名、組み込み2名(外注)で構成しています。PJTの進捗次第では、外部から応援を呼ぶこともあります。
■募集背景:
専門性が高い為製品ごとに電気系エンジニアを置いていますが、今回募集している気象製品に関しては回路設計者が1名で対応且つFPGA開発は外注している状況です。その為、製品開発に必要なFPGA開発の内製化も含めた、体制強化の為の増員募集をしています。 - 求められるスキルは
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必須 ■必須要件:
・FPGA開発経験
※経験に自信がなくても入社後に高いスキルを持った技術者からのサポートも可能です。
前向きに業務に取り組むことができ、自分を高めていける意欲をお持ちの方をお待ちしています。
■歓迎要件:
・信号処理のご経験がある方 - 雇用形態は
- 正社員
- どこで働くか
- 東京都
- 給与はどのくらい貰えるか
- 600~1000万円
NEW
掲載期間25/12/25~26/01/07
求人No.MYN-10542170





