- どんな仕事か
-
■業務内容
当社では、今後の社会動向に対して、フッ素化学のみならず、高機能かつ環境適用可能な材料の開発を進めています。
特に、光学系用途に用いられる材料に関する光学測定評価を推進していただき、測定結果等を用いた用途開発やマーケティングも担っていただきます。
■具体的な担当業務
光学部材に用いられる材料の光学測定評価を担って頂きたい。
具体的には、プリズムカプラ(屈折率測定)や調芯装置を使った光学測定。加えて自動計測。
新規測定装置の仕様検討、導入、測定方法の確立。
また、測定データを持って、開発材料の顧客提案やマーケティングも担っていただきます。
■使用ツール
特別なものはございません。
■ポジション・立場
技術開発中核メンバー
■仕事のやりがい
当社はフッ素化学分野において、グローバルカンパニーであり、欧州、北米、中国、日本、アセアン各地域において、フッ素化学事業を展開しています。
素材から最終製品の評価を組み合わせることで、素材~製品の一気通貫技術開発が行え、素材の高機能化のみならず、川上から川中へと事業拡大にもつながります。
積極的に動くことが出来れば、自ら中心メンバーとして、企画や技術開発への参画が可能であり、また、自ら開発した素材での市場創造に貢献していると実感することができます。
開発拠点も、グローバルに展開してしている為、拠点と連携することで常に最新情報を得ることも可能で大変やりがいのある業務になると考えています。
■この職種における強み
・これまではフッ素化学に特化してきたが、高機能材料や環境材料のリーディングカンパニーへの挑戦を 掲げており、化学事業発展に向けて、フッ素材料に拘らず新技術開発、新材料開発を推進できます。
・特に先端材料に関するリサーチは、米国サンノゼにある拠点と密に連携しており最新情報を得ることが可能です。
・光学材料については、フッ素の持つ機能をベースとして、他社を凌駕する特性を発現することが可能です。
・現在、光電融合に関係するメーカーからの関心が非常に高く、先端材料を開発しているといった実感を持つことが出来ます。
・また、市場創造に向けた開発スピードを重視しており、自社だけでの開発ではなく、他社や大学との連携を - 求められるスキルは
-
必須 【必須条件】
■光学材料の開発、特に光学測定評価の経験を保有。経験年数5年以上。
【歓迎条件】
■光電融合に用いられる材料の知識、開発経験を有する。
■専攻学科:工学系
■語学力:英語の文章を読んで理解し、簡単なメールの作成が可能 目安としてはTOEIC500点程度以上 - 雇用形態は
- 正社員
- どこで働くか
- 大阪府
- 給与はどのくらい貰えるか
- 500~900万円
NEW
掲載期間25/12/25~26/01/07
求人No.MYN-10549042





