- なぜ募集しているのか
- 当社は現在、東北大学との産学連携体制によって「量子水素エネルギー」の実用化開発に取り組んでいます。最前線の研究活動をさらに進展させながら、実用化／商用化を加速させています。実用化に向け、日本を代表する大手エネルギー企業、不動産開発企業に続々と資本参加していただいております。
さらに、当社はこの技術を作ることを目的としておらず、社会インフラとして普及させていくことを重要と考えております。ゆくゆくは火力発電や原子力発電をも代替しうる、世界の人々の生活を支えるベースロード電源としての普及を目指しております。
そのために、「量子水素エネルギー」の研究から商用段階フェーズへの移行チームの立ち上げを行っており、本ポジションは、研究開発におけるボイラーエンジニアとして、活躍していただきます。
※量子水素エネルギーについて
安全、低コスト、CO2も排出しない高効率な新エネルギーになります。近年世界的に注目を集めており、弊社では世界にも先駆けて研究・開発を行っています。このエネルギーを活かした発熱素子やその他製品の事業戦略を描いていただける方からのご応募をお待ちしております。 - どんな仕事か
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革新的な新クリーンエネルギーである「量子水素エネルギー」の商用化と組織拡大を見据え、研究から商用段階フェーズへの移行チームの立ち上げにおけるボイラーエンジニアとして、携わって頂きます。■具体的には…
・新規エネルギー発生装置の開発コンセプト検討、試作品の設計
・熱エネルギー発生装置の開発、商品化
上記業務が中心となりますが、状況に応じて以下業務にも携わっていただきます。
・上記設計開発のための熱流動解析・応力解析等による評価
・開発計画の企画・立案、開発工程管理、特許出願 など
■経営チームについて
・約20年以上にわたって本分野の研究を継続してきた世界屈指のエキスパートを研究チームに揃え、豊富な経験、優れた知見、世界をまたぐ人脈、強力な情報収集力などが、当社が世界的に第一線を走り続ける大きな原動力となっています。
■入社後得られる経験や知見について
・エネルギー業界でも注目を集める「量子水素エネルギー（以前に凝縮系核反応、常温核融合、等の呼び名で呼ばれていた分野）」に携わっていただくため、業界全体の発展に貢献することができます。世界的に注目されており、2021年を目安に実用化を目指しています。
・弊社は東北大学との共同研究を通じて世界でもトップクラスの技術の開発に成功しています。当チームが開発した独自の発熱メソッドでは、安価な金属（ニッケルや銅）を主体とするナノスケールの材料と、そこに吸蔵させた軽水素が、一定の条件下で刺激を加えることによって相互に作用し、1,000℃以下という低温領域で過剰な発熱現象を引き起こします。この発熱現象を支えている心臓部「反応パーツ」には、唯一無二の独自性が随所に取り入れられており、エネルギー源としての実用化レベルに到達しています。 - 求められるスキルは
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必須 ・ボイラー・圧力容器の設計、製作、検査もしくは保守等に３年以上従事
歓迎 ・貫流ボイラーの開発・設計経験
・ボイラー技士の資格保有
・熱装置＆真空装置又は圧力装置の運転経験
・ボイラー取扱作業主任者の経験
・特許／申請に関する知識
・本気で世界を変えたいと思っている方
- 雇用形態は
- 正社員（試用期間は6ヶ月となります。期間中、条件面に変更はありません。）
- どんなポジション・役割か
- 【ボイラーエンジニア】大手エネルギー企業との資本提携・新クリーンエネルギー開発を行うベンチャー企業
- どこで働くか
- ・クリーンエネルギー・エンジニアリング& プロダクト：神奈川県川崎市川崎区南渡田町1番12号 Think研究C棟6階
最寄り駅：鶴見線／浜川崎駅 - 勤務時間は
- 9:00～18:00 （所定労働時間：8時間0分）
休憩時間：60分 - 給与はどのくらい貰えるか
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500万円 ～ 800万円（賞与含む）
月給：40万～
基本給304,700円+固定残業代95,300円 ～ 基本給419,000円＋固定残業代131,000円
※固定残業時間は40時間／月
※超過した時間外労働の残業手当は追加支給 - 待遇・福利厚生は
- 通勤手当、健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険、ストックオプション制度、社員持ち株制度あり
- 休日休暇は
- 休日日数124日
完全週休2日制（土日祝日）
有給休暇10日～20日
夏季休暇（3日間）、年末年始休暇 - どんな選考プロセスか
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書類選考→1次面接→最終面接（代表）→内定
#コロナ禍でも積極採用中
#オンライン面接実施中
掲載期間21/10/19～21/11/01
求人No.CLPL-engineer
