- なぜ募集しているのか
- 当社は、2017年から大学病院や研究機関との共同研究を開始し、その成果をもとに脳疾患の予防および診断を目的としたヘルスケアプログラムや医療機器プログラム(SaMD)を開発してきました。また、この過程で得られた技術は積極的に特許化しており、国連WIPO主催「2022 WIPOグローバル・アワード」でグランプリを受賞するなど、高い評価を受けています。
今後は、技術の社会実装に向け、新たな共同研究プロジェクトを複数の医療機関と立上げていきます。円滑に共同研究を進めていくために、新しいメンバーを募集します。 - どんな仕事か
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研究計画や倫理審査も含めた契約等の手続きのサポート及び、研究に必要なデータの収集など、医療機関と弊社研究開発チームの橋渡しとなる役割を担っていただきます。▼臨床開発担当の役割
臨床現場における医師や患者のアンメットニーズを解消する医療機器プログラムを開発していく上では、プロダクトのデザインはもちろん、その研究デザイン及び医学的エビデンスの構築は必要不可欠な要素です。
臨床開発担当は医療機器プログラムの開発において、核となる医療機関との共同研究を円滑に進めていく上での研究計画や倫理審査も含めた契約等の手続きのサポート及び、研究に必要なデータの収集など、医療機関と弊社研究開発チームの橋渡しとなる役割を担っていただきます。
■具体的な業務内容
・実施医療機関との研究計画書作成及び、担当医師への研究計画の説明
・実施医療機関との契約手続き及び、倫理審査対応
・上記に関する医療機関窓口との交渉
・研究マネジメント(症例データ収集・解析サポート・報告書作成)
▼チーム体制
弊社の医療機器プログラムの開発チームには、大手医療機器メーカーでの医療機器開発経験者や大手製薬企業の研究開発マネジメント経験者が在籍しており、医療機器プログラムの企画及び、プロジェクト管理が行われています。
また、研究開発部門にはAIや脳神経科学に関する博士号を持ったメンバーが在籍しており、互いの専門性を活かしながら医療機器プログラムの開発に携わっております。
▼当ポジションにおける魅力
・脳神経領域の各分野において日本を代表する医師との共同研究が多数あり、最先端の医学的知見を活かした研究開発に取り組むことができます。
・社会実装までのスピードはスタートアップならではのものであり、臨床開発に関わる幅広い業務を経験することができます。
・医療機関と研究開発部門の橋渡しを通じて、製品企画担当だけでなくAIリサーチャーや薬事担当等、様々な専門性に富んだメンバーとコミュニケーションをとることができます。
- 求められるスキルは
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必須 ・医療機器メーカーもしくは製薬・CROでの臨床研究開発の担当経験(5年以上)
・論文閲覧や画像解析技術についてのディスカッションが出来る医療業界経験
歓迎 ・医療機器プログラムに関する臨床研究開発の経験
・脳神経領域の知見・バックグラウンド
・MRIに関する知見・バックグラウンド
・一定の英語力(チームメンバーに外国籍のメンバーがいるため)
- 雇用形態は
- 正社員
- どこで働くか
- 東京都
- 勤務時間は
- フレックスタイム制 標準労働時間1日8時間(コアタイム10:00~16:00)
- 給与はどのくらい貰えるか
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想定年収 800万円~1100万円 ※月45時間相当の固定残業手当を含む
月給670,000~920,000円(基本給495,722~680,693円+残業代174,278~239,307円)
固定残業代を超える労働を行なった場合は別途支給する - 待遇・福利厚生は
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■社会保険完備(雇用・労災・健康・厚生年金)
■固定残業手当(管理監督者を除く)
■通勤手当(実費支給)
■在宅勤務制度
■フレックスタイム制(コアタイム10:00~16:00、所定労働時間8時間)
■時差出勤制度
■服装自由
■書籍購入制度
■Link JAM(年4回)
■部活動支援制度
■その他制度導入準備中!
■受動喫煙防止措置の状況:屋内原則禁煙
- 休日休暇は
- ■休日/休暇:年間休日120日以上
●土日・祝日
●年末年始休暇
●夏季休暇
●有給休暇(試用期間終了後2日付与!)
●産前産後・育児休暇
●Thank you Day - どんな選考プロセスか
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書類選考→一次面接→二次面接→最終面接
#オンライン面接実施中
#内定までオンライン選考可
#⼊社時期は相談可能
掲載期間24/01/01~24/01/14
求人No.ZBOZA-medical