- なぜ募集しているのか
- 労働市場・労働政策研究を担う研究員の募集です。
リクルートワークス研究所は1999年の設立以来、個人のキャリア・企業の人材マネジメント・労働市場の3領域を軸に調査研究を行ってまいりました。この度は、労働市場、および労働政策領域の調査研究を推進する主任研究員もしくは研究員の募集です。 - どんな仕事か
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◆研究分野
・社会科学_社会学 社会学(産業・労働)
・社会科学_経済学 財政・公共経済(労働経済学)
・社会科学_政治学(公共政策)
◆業務内容
これまでの経験や関心に応じて(1)(2)の業務を担当いただきます。
(1)労働市場や政策領域における調査・研究・政策提言プロジェクトへの参加やプロジェクトの立上げ
(2)毎年研究所で立ち上げる、横断プロジェクトへの参加やプロジェクトの立上げ
研究員がテーマを起案し、プロジェクトを立ち上げて推進いただける面白さとダイナミックさがあります。
◆ポイント
【研究と発信のバランスを重視】
リクルートワークス研究所の研究員は、「一人ひとりが生き生きと働ける次世代社会の創造」というビジョンを体現するための研究に取り組み、社会にインパクトのある提言を行うことが求められます。そのため、研究員には研究技術のみならず、人材マネジメントやキャリア、労働市場など、「人」と「組織」に関する分野においての課題発見と発信力を高めていくことが求められます。
【外部との共同研究も可能】
企業の実務を担う方々や外部の研究者とのプロジェクトや共同研究を実施していただくことができます。ご自身の主たる研究分野での研究所内外での活動や情報発信を、積極的に支援いたします(学会等への所属や発表は自由です)。 - 求められるスキルは
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必須 関連領域での修士号以上の学位(博士号に関しては入社後に取得いただくことも可能です)
・自律的に研究プロジェクトを設計・推進し、アウトプットを作成できる方
・調査研究プロジェクトや検討会を運営するためのコミュニケーション能力
・現職で「労働」または「人材」をテーマとして扱っている方歓迎 博士号取得・取得予定者もしくは相当する研究実績をお持ちの方 - 雇用形態は
- 正社員
- どこで働くか
- 勤務地 ・東京都中央区銀座8-4-17 リクルートGINZA8ビル
※就業の場所は、業務上の都合により変更することがあります。 - 勤務時間は
- フレックスタイム制
標準労働時間帯:9時00分~18時00分
休憩時間:60分
時間外労働:有
※1日の標準労働時間は8時間としますが、出・退勤時間は、各自の職務内容と自由裁量に委ねています。 - 給与はどのくらい貰えるか
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想定年収:808万円~1,156万円
賃金形態:月給制(固定残業代含む)
・総額:560,837円~802,292円
・基本給:434,196円~621,129円
・グレード手当:126,641円~181,163円 - 待遇・福利厚生は
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・健康保険・厚生年金保険・雇用保険・労災保険
・深夜・休日勤務手当、追加割増手当、通勤交通費(当社規定による)「応募ページ」よりエントリー - 休日休暇は
- 年末年始、夏季、GW、出産育児休暇、ケア休暇、転勤休暇、
海外出張調整休暇、公傷休暇、慶弔休暇、産前産後休暇、看護休暇、介護休暇、裁判員休暇など - どんな選考プロセスか
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書類選考
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面接(3回程度)・適性試験
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内定
掲載期間24/11/12~24/11/25
求人No.REVIS-rcb