- なぜ募集しているのか
- 2010年12月の設立以来、親法人である一般財団法人国際開発センターより譲受した調査事業・人材養成事業をベースとして、国際協力ならびに社会経済開発分野の課題に対応するコンサルティングサービスを行っております。
1971年2月に各界のご支援のもと設立されて以降40年にわたる財団法人国際開発センターの調査研究事業の実績を引き継ぎ、「グローバル化の進展とともに一層拡大・複雑化する課題への対処こそが当センターの任務である」という
強い認識のもと、専門性の深化・拡大を行い、業務・ネットワークの拡充を図っております。
先進国と途上国の区別のないグローバルビジネスの時代を迎えた今日、国際協力・国際開発のエンジンは、
官民を問わず、的確なニーズの発掘と資金の調達を行える事業主体が担うと言っても過言ではありません。
当センターも、「世界の明日を考える」をキーワードとして、時代のニーズを先取りしつつ、
高齢社会や食料問題など、国際社会が直面する新たな課題にも積極的にチャレンジしてまいります。
開発コンサルタントになることを希望し、実務経験の少ない方を研究助手として募集しております。 - どんな仕事か
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入社当初は、国内でのアシスタント業務についていただきます。アシスタント業務の対象となる案件は、アジア(主に ASEAN・南アジア・中央アジア)、アフリカ、中東、中南米などの地域において、途上国・新興国の社会経済開発にかかわる以下の受託調査業務や技術協力業務です。
国内でのアシスタント業務に加え、2 年目以降業務実績および内部の評価を踏まえて、海外での業務にも携わっていただきます。
【業務内容】
・途上国・新興国に対する援助案件を準備するための各種調査
・経済・産業開発計画、地域・都市開発計画、運輸交通計画、教育開発計画、農業開発計画、農村・社会開発計画など各種開発計画の策定のための調査
・途上国に対する日本の援助の評価を行う調査
(援助政策レベルを評価する調査から援助プロジェクトレベルを評価する調査まで各種)
・途上国における開発事業の実施を支援する技術協力プロジェクト
(行財政など分野横断的なプロジェクトから農業開発、産業開発、教育開発、交通開発など、特定分野を対象とするプロジェクトまで各種)
【主な顧客】
国際協力機構(JICA)、日本政府省庁、国際機関(世界銀行、アジア開発銀行など)、NGO、大学、海外進出を検討する中小企業など
各研究助手は、通常、年間に複数の案件を担当
#社会課題解決に挑戦
#英語力を生かして活躍
#世界が舞台
#SDGs
#グローバルスタンダード
#ODA
#官民連携 - 求められるスキルは
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必須 ・英語で業務遂行可能であること(目安 TOEIC 860 点以上)
・修士号あるいは博士号を取得された方
・PCスキル(Word、Excel、PowerPoint)歓迎 ・経営管理(MBA)、経済、教育、保健、農業、運輸交通計画、環境、社会保障政策等のバックグラウンドを有する方
・製造業、流通業、農業、ITなどの実務経験を有する方
・スペイン語、フランス語等の語学力を有する方
・途上国及び開発協力に対する熱意をお持ちの方
・工科系のバックグラウンドを有する方
・海外での新規事業の開発に現地責任者として従事する意欲をお持ちの方
・日本語での一定レベル以上のコミュニケーションを取れることが、業務上必須となります。
目安は、日本語能力試験 N1レベルです。
- 雇用形態は
- 正社員
- どんなポジション・役割か
- ジュニアコンサルタント(研究助手) 2~3年後、開発コンサルタント(研究員)になりたい方
- どこで働くか
- 東京都
- 勤務時間は
- 専門業務型裁量労働制(みなし労働時間1日7時間)
- 給与はどのくらい貰えるか
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年俸制:500万円 ~ 550万円
※1/12 を月々支給 - 待遇・福利厚生は
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各種社会保険完備
有給休暇、特別休暇、慶弔休暇、産前産後休暇、育児休業、介護休業、財形貯蓄、業務能力開発(外部研修・資格
取得)への支援 - 休日休暇は
- 完全週休2日制
土日、祝祭日、年末年始(12/29~1/4) - どんな選考プロセスか
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・書類選考通過後、追加書類(大学・大学院の卒業証明書および成績証明書)の提出(PDF可、入社決定時には原本提出)をお願いしています。
・1次面接(オンライン可)
・2次面接(対面)
・面接を通過された方には、推薦状2通の提出をお願いしています。
・内々定、条件提示を経て、内定合意となります。
掲載期間24/11/19~24/12/02
求人No.KTSUO-003-202402