なぜ募集しているのか: 増員
どんな仕事か: 誰もが知る、TOYOTAの車。愛知県、日本が誇る世界最大手の完成車メーカーです。
【パソナキャリア経由での入社実績あり】１．展示企画：史実・事実に裏づけられた調査研究のもと、時代の流れにあった常設展示の立案・実行
２．特別展企画：会社方針、社会情勢に沿った企画展立案と博物館ならではのメッセージ発信
３．収蔵車の整備方針策定：動態保存の為の中長期整備計画の立案（整備室との連携）
４．クルマ文化醸成への貢献：来館者とのクルマ・関連情報を通じた交流

【職場イメージ】
・1989年にトヨタ自動車の創立50周年を記念して設立された博物館です。
・所在地は愛知県長久手市であり、一般交通機関、自動車ともに交通利便性の良いエリアにあります。
・50歳以上のスタッフが多いですが、グループ長のリーダーシップの下、各メンバーがそれぞれの強みを活かし、互いを尊重しあいながら、チームワークよくいきいき働いています。

【職場ミッション】
・モビリティ社会の実現を支えるクルマ文化の継承と進化
・モビリティへのクルマのワクワク、ドキドキ、感動の継承（クルマが人の心を豊かにする）

【やりがい・PR】
・100年以上前のクルマを、現物をみてメカニズムを学び、またそのクルマの自動車史における立ち位置を古書を元に調査することなどで、貴重な知見を習得できること
・ブランド/メーカーの垣根を超えた常設展を見学されたお客様からお褒めの声を頂いた時に、クルマ文化醸成の一端を担えているということが実感できること（クルマ文化醸成への貢献ができること）
・企画展において調査した史実/事実は自身の糧となり、また展示内容は自身の作品そのものでもあり、お客様の反応・反響に高い達成感が生まれること
・トヨタ博物館という顔以外に、トヨタの窓口と認識される館でもあり、お客様へ正確な知識で丁寧に接することを重ねることでお客様との間いに信頼感が生まれ、高度な対話力、接客力が身につくこと
求められるスキルは: 必須【必須要件】
■パワートレーン、シャシー、ボデー等の設計・製造経験を有する方（生産技術分野を含む）
■周囲との調和力、相手を敬う謙虚な姿勢（館メンバーのみならず委託先との関係や来館者への接客に必須）
■将来を見据えたよりよい博物館を実現するための企画創造力、課題遂行力
■トヨタ博物館へ行った事がある方

【歓迎要件】
▼国内外から毎年多数の来訪者が訪れるクルマの展示施設「トヨタ博物館」で、様々なクルマに囲まれてクルマ文化醸成の仕事をしてみたい方・興味がある方

歓迎応募資格をご覧下さい
雇用形態は: 正社員
どんなポジション・役割か: トヨタ博物館の運営・展示企画、車両整備計画等のスペシャリスト
どこで働くか: 愛知県長久手市
勤務時間は: 08:00～17:00
給与はどのくらい貰えるか: 600万円～1000万円
休日休暇は: 週休二日
夏季休暇、年末年始休暇、有給休暇
※トヨタカレンダーに準ずる
【年間休日】122日
どんな選考プロセスか: 面接回数2回

トヨタ博物館の運営・展示企画、車両整備計画等のスペシャリスト

設計・開発エンジニア（その他、機械・メカトロ・自動車）