どんな仕事か: 日本を代表する日系グローバルSIer企業
国内外に195,000名　売上高3兆4,900億円を誇り、官公庁／金融系／製造業系／海外の4本柱で最先端技術のSIerです。
【職務内容】
大規模銀行におけるアンチマネーロンダリングシステム（以下AMLシステム）の新規構築に向け、銀行業務のマネロン対策業務有識者／システム開発経験者を募集します。

金融業界でのデジタル化が進む中、金融犯罪に対する対策は一層の高度化が求められています。
特に金融のグローバル化が進む中、国際的にもマネーロンダリング対策・テロ資金供与対策・拡散金融対策が重要視されており、求められる対策水準を満たしていない国・地域は国際的な信用を失う事態にもなっています。
このような背景から、本プロジェクトでは、日本を代表する銀行様のAMLシステム構築に取り組みます。
金融システムの国際的評価・信頼を確固たるものにすべく、本プロジェクトに共に取り組んでいただける方を募集します。

【アピールポイント（職務の魅力）】
業務経験を通じ、アンチマネーロンダリング領域を主とするセキュリティ領域において高いレベルの知識を獲得することができます。
特にアンチマネーロンダリング域の知識はポータビリティ性が高く、知識を有することで、ご自身の価値を高めることが可能です。
また、日本最大級の金融システムであり、大規模システムの構築経験、プロジェクトマネジメント経験も合わせて獲得することができます。

【組織情報】
金融領域におけるRegtech（制度対応をデジタルのチカラで解決する）の取り組み

【採用背景】
現在、採用元部署では大手銀行様のアンチマネロンシステム（以下AMLシステム）の開発を受託し、2021年7月にプロジェクトを開始した所です。
本システムは2024年1月のサービス開始を予定しています。（約30ヵ月の開発期間）
プロジェクト運営にあたってはAML業務有識者を一定数確保していますが、2021年8月に公表される予定のFATF対日審査結果を受けた様々な追加施策が必要となることから、これに備えて可能な限り早期に業務有識者・AMLシステム開発経験者を拡充したいと考えています。
このため、AML業務に実際携わった経験を持っている方や、AML関連のシステムの開発経験をお持ちの方を採用することで2024年1月のサービス開始を万全の態勢で迎えたいと考えています。

【想定残業時間】
月30時間程度

【出張有無・頻度】
基本なし（システムの初回構築期間に数回の近畿圏への出張の可能性あり）
求められるスキルは: 必須下記のいずれかの条件を満たすこと
・システム開発経験１年以上　および　お客様との要件調整／仕様調整経験6ヵ月以上
・金融機関でのAML業務経験１年以上
　KYC業務、格付け業務、スクリーニング業務、モニタリング業務　のうちいずれか一つ以上

歓迎・以下のパッケージを使用したシステム構築経験を保持している（経験をお持ちの場合、非常に歓迎します）
　SAS-AML(viya)、Oculus-CDD、Oculus-Filter
・関連法令／ガイドラインの知識に精通している

■資格
CAMS
雇用形態は: 正社員
どこで働くか: 東京都　品川　※ただし、リモートワークが中心となります。
給与はどのくらい貰えるか: 年収：800万～900万　ご経験に応じお話合いの上決定
※上記には、住宅補助費（独身者4万円/月、独身者以外7万円/月）や扶養手当（管理職除く）を含みます。
待遇・福利厚生は: 昇給年1回、賞与年2回、交通費全額支給、各種社会保険完備、
諸手当（住宅、扶養、他）、財形貯蓄制度、社員持株会制度、
共済／各種貸付制度、その他福利厚生施設
休日休暇は: 年次有給休暇20日
完全週休2日制（土・日）、祝日、年末年始・夏季休暇、特別休暇（慶弔ほか）、育児休暇・介護休暇制度など
どんな選考プロセスか: 書類選考→　１次面接→　最終面接→　内定
※選考過程にて適性検査あり

アンチマネーロンダリングシステム構築PJT開発／業務有識者やAMLシステム開発経験者／超大手SIer

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