【東京】企業価値の最大化に向けて攻めの財務戦略を遂行するグローバル財務人財
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掲載期間24/04/19~24/05/02 求人No.MYN-10231868

【東京】企業価値の最大化に向けて攻めの財務戦略を遂行するグローバル財務人財

財務・コントローラー

年収1100万円~1449万円
募集情報
どんな仕事か
【配属組織名】
財務統括本部 財務本部 財務戦略部

【配属組織について(概要・ミッション)】
財務戦略部は日立グループの経理・財務コーポレート部門である財務統括本部傘下の組織で、経営戦略支援、財務戦略(全社予算取り纏め、中期経営計画策定支援、IR業務、業績管理)、財務人財戦略、業績管理DX、各ビジネスユニット・グループ会社の課題解決支援等をリードします。

【携わる事業・ビジネス・サービス・製品など】
ビジネスユニット及び日立グループの上記関連業務

【募集背景】
日立製作所は、データとテクノロジーでサステナブルな社会を実現する社会イノベーション事業を推進しており、ITやOT(制御・運用技術)、プロダクトを活用するLumadaソリューションを通じてお客さまや社会の課題を解決し、グリーン、デジタル、イノベーションを原動力に、お客さまとの協創で成長をめざします。
財務戦略部は、日立グループの2024中期経営計画の遂行とグローバル成長を強力にサポートするために、経営戦略支援、財務戦略、財務人財戦略、業績管理DXへの対応力を強化しており、将来、財務部門の幹部として活躍できる人財を募集します。


【職務概要】
財務領域における経営判断ならびに業務の円滑な遂行の支援を通じて企業価値を持続的に向上させるために、財務戦略、経営計画等をグローバルに取り纏め、業績管理、リスクマネジメントを統括する。
競合他社・市場の動向、各国規制の動向等を踏まえ、財務戦略を策定・実行する。

【職務詳細】
具体的には、以下の業務の一部を担当してもらいます。
1.全社予算取り纏め、中期経営計画策定支援
2. 財務的見地での経営改革・改善の提案および推進
3.業績管理・財務戦略関連での意思決定支援
4.業績管理・財務戦略関連でのDX推進、データ収集および分析
5. 業績管理・財務戦略関連での方針・基準・規定の策定・改廃

【ポジションの魅力・やりがい・キャリアパス】
日立グループの舵取り役として、経営幹部への経営戦略の支援や、財務役員と財務戦略・財務人財戦略の立案・実行を行います。
キャリアパスとしましても、担当業務を習得後、本人の能力により本社財務部門の他部門(経理、資金、税務等)部長やビ
求められるスキルは
必須 【必須条件】
・財務業務全般(特に財務戦略)の体系的な知識
・日商簿記2級相当
・海外留学・海外勤務の経験がある方、
 または英語での高い交渉力を有しており、出張ベースで海外業務経験がある方(目安:TOEIC800点以上)

【歓迎条件】
・業績管理、財務戦略関連に従事した経験
・経営改革推進の経験

【求める人物像】※期待行動・コンピテンシー等
【全職種共通(日立グループ コア・コンピテンシー)】
・People Champion(一人ひとりを活かす):
 多様な人財を活かすために、お互いを信頼しパフォーマンスを最大限に発揮できる安心安全な職場(インクルーシブな職場)をつくり、積極的な発言と成長を支援する。
・Customer & Society Focus(顧客・社会起点で考える):
 社会を起点に課題を捉え、常に誠実に行動することを忘れずに、社内外の関係者と協創で成果に責任を持って社会に貢献する。
・Innovation(イノベーションを起こす):
 新しい価値を生み出すために、情熱を持って学び、現状に挑戦し、素早く応えて、イノベーションを加速する。

【その他職種特有】
財務業務全般の体系的な知識を持ち、業務を関係者と積極的に連携して主体的に遂行することができる方。
組織の目標と合致したコミットメント(約束や責務)を達成するために、作業計画を立て、優先順位を付けられる方。
さまざまな状況の変化に対応するために、リアルタイムでアプローチと態度を適応させ、組織が成功するための新しいより良い方法を生み出せる方。
雇用形態は
正社員
どこで働くか
東京都
給与はどのくらい貰えるか
1100~1400万円
会社概要
社名
株式会社日立製作所
事業内容・
会社の特長
☆売上・利益ともに国内TOP10に入る、日本を代表する超大手企業です!
☆100を超える国と地域で、事業展開/連結子会社数:800社超
☆Inspire the Next!は「次なる時代に息吹を与えていく」意味を持つ、日立グループのスローガンです

【事業概要】
■2019年4月からスタートした3カ年の2021中期経営計画で、さらなる成長のために社会イノベーション事業でグローバルリーダーになることをめざしており、成長分野をモビリティ、ライフ、インダストリー、エネルギー、ITの5分野と定め、それぞれの分野でお客さまの社会価値、環境価値、経済価値の向上に貢献しています。

・モビリティ ビルサービス/エレベータ・エスカレータ/鉄道システム
・ライフ 医療機器/生活・エコシステム(冷蔵庫・洗濯機・エアコン等)/パワートレインシステム
・インダストリー 産業流通システム/水・環境システム/産業用機器
・エネルギー エネルギーソリューション/パワーグリッドシステム
・IT コンサルティング/クラウドサービス/ソフトウェア/ストレージ・サーバー

■海外売上について
地域毎の進出セクターで見ると北米ではインダストリー・ライフ事業、欧州ではライフ・モビリティ・IT事業、中国ではモビリティを中心に売り上げを構成しており、2019年度の売上比率では、およそ48%が海外売り上げを占めています。
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