DS_R0065 【アナログ回路設計】CMOSイメージセンサー(福岡勤務)(リーダー又は担当者)
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掲載期間24/04/19~24/05/02 求人No.MYN-10243587

DS_R0065 【アナログ回路設計】CMOSイメージセンサー(福岡勤務)(リーダー又は担当者)

設計・開発エンジニア(電子回路)

年収750万円~999万円
募集情報
どんな仕事か
【リーダー/担当者】CMOSイメージセンサーのアナログ設計者を募集します。要件開発、設計仕様策定、回路設計/検証(AD/DA、アナログ信号処理回路)、評価、新規回路方式、アーキテクチャ開発業務になります。

■組織としての担当業務
ソニーの半導体ビジネスを支えるCMOSイメージセンサーを担当しています。
モバイルもしくは、監視カメラ、産業機器向けカメラのカテゴリのCMOSイメージセンサーの製品化開発をアナログ設計を中心として行います。
新機能を顧客へ提案行い、制開発を行うところから、量産化まで幅広く携われます。

■職場雰囲気
顧客からの要求仕様に対して、どう設計仕様に落とし込めるのか、設計検討段階からさまざまな課題を解決しながら開発を進めています。
単なるアナログ設計ではなく、センサー内部のアーキテクチャと顧客のカメラシステムのアーキテクチャの両面でどうあるべきかアナログ設計エンジニアだけでなく、ロジック設計エンジニアや画素設計エンジニアと議論しながら開発しています。
技術教育体制も整っており、組織としてサポートする体制があり、多くの経験者採用の方々が活躍しています。

■担当予定の業務内容
◆アナログ回路設計業務
設計仕様策定、回路設計/検証(AD/DA、電圧発生回路、アナログ信号処理回路)、評価、新規回路方式、アーキテクチャ開発業務になります。製造事業所との情報共有、課題発生時の連携など他部署との協業も多いです。
設計後は測定及び製品化チームと協業すると共に、同社工場があるので試作立ち上げのサポートも行います。
アナログ設計を中心に担当いただきますが、担当範囲外の多くの方と関わり、他部署と協力関係を築く中でアナログ設計技術以外の多くの知識を身に着けることができ、大きな成長ができます。

■想定ポジション
担当者、サブリーダー、リーダークラスいずれかのアサインを想定しています。

■描けるキャリアパス
アナログ設計技術を中心にスタートしますが、画素、ロジック(デジタル)設計、FWなどの多くの技術が集約されたイメージセンサーの業務に関われるため、アナログ設計のスペシャリストから、イメージセンサーのプロジェクトリーダーまで幅広いキャリアパスが選択できます。
本人のキャリアプラ
求められるスキルは
必須 【必要となるスキル/経験】
■必須
半導体アナログ回路設計経験(AD/DAコンバータ、PLL/DLL設計、電源回路、I/F設計、メモリ回路設計等)
もしくは高速シリアルインターフェースシステムの設計業務を経験されている方。
※半導体の種類は問いません。
■尚可
・Verilog/Verilog-Aの使用経験
・アナログレイアウト設計経験
・各種H/W設計経験および特性・機能評価、不良解析経験

【求める語学力】
■TOEIC(英語)
必須ではない
尚可:600点以上
■必須
業務に関する英語のドキュメントを読んで理解できる方。英語で資料を書ける方
■尚可
英会話ができる方。
雇用形態は
正社員
どこで働くか
福岡県
給与はどのくらい貰えるか
750~950万円
会社概要
社名
ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社
事業内容・
会社の特長
ソニーセミコンダクタソリューションズグループは、イメージセンサーを中心として、マイクロディスプレイ、各種LSI、半導体レーザーなどを含むデバイス事業を展開しています。
中でも同社は、本社機能および研究開発と商品企画・設計を担い、最先端の製品を生み出しています。

【ソニーにおける半導体事業】
ソニーの半導体事業は1954年に日本で初めてトランジスタを商用化したことから始まります。それ以来、ソニーの独創的な製品や市場の創出に貢献し続けています。イメージセンサーの分野では1980年に世界初のCCDカラーカメラを商品化し、さまざまなヒット商品を生み出しました。2004年以降は低消費電力で高速読み出しを実現したCMOSイメージセンサーへ注力し、2009年には裏面照射型CMOSイメージセンサーを、2012年には積層型CMOSイメージセンサーを世界で初めて商品化しました。スマートフォン市場の拡大を背景に、現在もイメージセンサーにおいて業界トップを走り続けています。

ソニーは、1996年にCMOSイメージセンサーの開発を始め、2000年にソニーとして初めてのCMOSイメージセンサー「IMX001」を商品化しました。当時のCMOSイメージセンサーは、薄暗い場所でノイズが多く、画素数でもCCDに劣っていました。動画の画質がSD(Standard Definition)からHD(High Definition)へと変わりつつあり、読み出し速度が遅いCCDは、いずれ高解像度データに対応できなくなることを見越し、ソニーは、2004年にイメージセンサーの開発をそれまでのCCDからCMOSイメージセンサーに注力することに、大きく舵を切りました。世界No.1シェアのCCDから、僅かなシェアしかなかったCMOSイメージセンサーへ転換する決断でした。その後、2007年には高速、低ノ
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