【デジタル回路設計/検証エンジニア】CMOSイメージセンサー向けロジック設計・検証(福岡勤務)
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掲載期間24/04/19~24/05/02 求人No.MYN-10243918

【デジタル回路設計/検証エンジニア】CMOSイメージセンサー向けロジック設計・検証(福岡勤務)

設計・開発エンジニア(電子回路)

年収750万円~999万円
募集情報
どんな仕事か
<DS_R0178 【デジタル回路設計/検証エンジニア】CMOSイメージセンサー向けロジック設計・検証(福岡勤務)>

■組織としての担当業務
ソニーのCMOSイメージセンサーの設計技術を更に進化させるため、設計現場の課題発見から次世代センサー設計手法の提案を行い、自ら新設計技術を実証したのち設計現場への展開までを行います。商品仕様策定から設計検証、実機評価、量産テストまで設計開発全体を広くスコープ範囲としています。

■担当予定の業務内容
CMOSイメージセンサーの設計技術において、ロジック設計領域をご担当いただきます。

■想定ポジション
5-10名程度のチームで、まずは担当者として設計技術/フローを習得していただき、複数プロジェクトを経験後はチームリーダーとして牽引していく役割を目指していただきます。

■描けるキャリアパス
ミックスドシグナルLSIであるCMOSイメージセンサーの設計技術を通して、ロジック設計検証技術の向上はもとより、アナログやチップレイアウトなどの知見も得られることで、より高い視点で設計をトータルで俯瞰できるシステムレベルの設計エンジニアとして活躍いただけます。

■職場雰囲気
20代から50代まで幅広い年代層が所属しています。
業務計画立案から日々の進捗フォローなど、5-10名程度のチーム単位で行います。
在宅勤務と出社を併用し、柔軟な働き方とチームコミュニケーションの両立を図っています。
当部署は、商品開発のプロジェクトリーダー、アナログ設計、ロジック設計、チップトップ設計、統合検証、実機評価の各領域を専門とするエンジニアの集団組織となっており、担当領域を超えた情報共有や議論を活発に行いながら業務推進することで、各人の技術スキル/知見も自然と高められる環境です。

【求人部署からのメッセージ】
<U・Iターン歓迎>
暮らしやすい街、この福岡の地で一緒に働きませんか。
大きな課題に取り組む際には、全員が力を合わせて解決しようとする一体感のある社風です。
その為、経験年数に関係なく、自由闊達に自分の意見を発信できる環境であり、筋の通った提案ならば若手であっても採用されます。また、ワークライフバランス面では個人的な事情に対する理解も深く、「在宅勤務
求められるスキルは
必須 【必要となるスキル/経験】
■必須
以下のいずれか
・HW論理設計経験のある検証エンジニア(Verilog,System-Verilog,UVM,Formal検証など)
・FW/HW協調設計・検証経験エンジニア(C++,FW設計経験のあるHW設計者)
・LSI設計におけるモデルベース開発&シミュレーション経験者(SystemC、Simulink、MATLABなど)
■尚可
以下のいずれか
・CMOSセンサーまたは信号処理設計/検証経験
・STA解析、電力解析、低電力設計経験
・VBA/Script言語(Python,Rubyなど)による簡易ツール作成/データ加工スキル

【求める語学力】
■TOEIC(英語) 必須ではない
海外との技術的なやり取り(メール、オンライン会議など)による実務経験があると尚可
雇用形態は
正社員
どこで働くか
福岡県
給与はどのくらい貰えるか
750~950万円
会社概要
社名
ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社
事業内容・
会社の特長
ソニーセミコンダクタソリューションズグループは、イメージセンサーを中心として、マイクロディスプレイ、各種LSI、半導体レーザーなどを含むデバイス事業を展開しています。
中でも同社は、本社機能および研究開発と商品企画・設計を担い、最先端の製品を生み出しています。

【ソニーにおける半導体事業】
ソニーの半導体事業は1954年に日本で初めてトランジスタを商用化したことから始まります。それ以来、ソニーの独創的な製品や市場の創出に貢献し続けています。イメージセンサーの分野では1980年に世界初のCCDカラーカメラを商品化し、さまざまなヒット商品を生み出しました。2004年以降は低消費電力で高速読み出しを実現したCMOSイメージセンサーへ注力し、2009年には裏面照射型CMOSイメージセンサーを、2012年には積層型CMOSイメージセンサーを世界で初めて商品化しました。スマートフォン市場の拡大を背景に、現在もイメージセンサーにおいて業界トップを走り続けています。

ソニーは、1996年にCMOSイメージセンサーの開発を始め、2000年にソニーとして初めてのCMOSイメージセンサー「IMX001」を商品化しました。当時のCMOSイメージセンサーは、薄暗い場所でノイズが多く、画素数でもCCDに劣っていました。動画の画質がSD(Standard Definition)からHD(High Definition)へと変わりつつあり、読み出し速度が遅いCCDは、いずれ高解像度データに対応できなくなることを見越し、ソニーは、2004年にイメージセンサーの開発をそれまでのCCDからCMOSイメージセンサーに注力することに、大きく舵を切りました。世界No.1シェアのCCDから、僅かなシェアしかなかったCMOSイメージセンサーへ転換する決断でした。その後、2007年には高速、低ノ
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